４月１３日（土曜日）
庭の桜は満開です。桜の下で、孫達が花見をすると言っています。若嫁が弁当を持って来ました。二人仲良く花見をしています。
誠に贅沢な花見です。弁当も綺麗に食べ、 「美味しかった！花見は最高！」。
４月１２日（金曜日）
「クマちゃん神童寺に行ったことがありますか？」と聞けば、 「行ったことは有りません」の返事が返って来ました。信楽へミツバツツジを見に行く予定でしたが、山城町の森本宅へタケノコを取りに行くことになり、急遽、行先を先日行った「神童寺」に変更しました。妻を車に残し、神童寺に行きました。先週来た時は、桜とミツバツツジの競演が見れましたが、今日は桜がかなり散り、残念ながら競演とまでは行きません。
鐘撞堂まで上がれば、山の斜面には「スミレ」や「ミツバツツジ」が咲き誇っています。
綺麗！とクマちゃん。今日は誰も見えていません。正に”真昼の逢引き”と言っていいでしょう。ミツバツツジを堪能して下りると、本堂前で住職が箒を掛けています。住職に挨拶をすれば、 「先週の日曜日が満開でした」。私の思っていた通り、今年は桜もミツバツツジも満開で、運の良かったことです。拝んで帰りましょ。二人揃って賽銭箱に１００円入れ、吊るした鈴をカラ～ンコロ～ン。世界平和を念じましょ。
４月１２日（金曜日）
「クマちゃんの お土産に、一緒にタケヤブに行ってタケノコを掘ってきて！」と妻は言う。今年は、この地区は悲しいかな裏年で、雨後のタケノコは望めません。先日親類宅に行った時、「タケノコを掘っても良いよ」の許しを得ています。クマちゃんは、タケノコ大好きは百も承知です。 「先遣隊で一人で行ってくるわ」と言って、スコップ片手にタケヤブへ。行くと親類のオジサンが農機具を置いている小屋を整理しています。８６歳の高齢なので、いつ何時亡くなるやも知れません。かくかくしかじかと説明すれば、「とうぐわの大小が有るから使ってや」。小さなタケノコを発見。最初はスコップで掘るも、竹の根が入り組んでスコップでは無理。とうぐわを借用して掘りました。
悪戦苦闘しましたが、掘れたタケノコはコレ。
可愛らしいもんです。２本掘りましたが、次のタケノコが見つかりません。元同僚の森本ファーム代表はタケノコ農家。”例え２～３本でも分けてもらえないか”と思い、電話をするも繋がりません。帰宅して掘ったタケノコの皮を剥けば、貴女のように可愛らしいこと。
しばらくすると、森本ファーム代表から電話が掛かって来ました。かくかくしかじかと話をすれば、運良く、 「３本ほど分けてあげましょう。今、茹でている所なので、冷めてから取りに来て」の返事が返って来ました。これは有り難い。茹でたタケノコは、刺身で食べるも良し。味付けして食べるだけなので、手間が省けます。１時半に森本君は出かけるとのことで、１時に森本宅へ行きました。立派なタケノコです。
今年は気温が低く、雨が降ってもタケノコが中々出て来ないとのこと。 「堀井さん運が良いね」私はこの所、ツキも運も有りますよ～。有難う！光ちゃん。昼食に行く寿司屋さんの情報を仕入れて、森本宅を後にしました。
