ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

久しぶりの”手打ちそば乃田”で舌鼓を打つ

2018-09-11 01:33:02 | 食事処

9月10日(月曜日)
先日「手打ちそば乃田」から”開店十五周年記念”の”和手ぬぐい”が贈られて来ました。和手ぬぐいは、農作業をするときのバンダナ代りで重宝しています。

店主は元同僚で、会社が早期退職者を募り手を上げました。1年近く山形で蕎麦の修行をし、交野市郡津駅の近くに「手打ちそば乃田」をオープンしました。
努力の甲斐が有り、テレビ、ラジオ、雑誌等に取り上げられ、今では北河内の蕎麦の食べログで1位を獲得する人気店。5周年毎に”和手ぬぐい”を贈ってくれる律儀な店主です。
応援するには、食べに行くのが一番や!
10日前に、信楽で手打ちそばを食べたばかりです。「久しぶりに、手打ちそば乃田に昼食を食べに行かない?」と妻に聞けば、返事は即答で「行きます!」。早速に店に電話をし、「1時頃二人で行くのでヨロシク」。行けば酒を飲むのは明白なので、帰りは妻が運転出来るよう軽で行きましょね。
1時10分前に到着するも、生憎店の前に車が置けません。有料駐車場はココの張り紙がしてありますが、店から離れています。妻を店に下して空くのを待ちましょか。幸いに5分ほど待てば置けました。
さあ何を食べますか。私はこの店のカモでは有りませんが、アホの一つ覚えの「鴨汁そば」と「鴨の治部煮」。妻は「とろろそば」と「ニシンの柔らか煮」。
ソバが出てくるまで、冷酒「越乃寒梅」をチビリチビリと飲みましょね。

昼間から飲める幸せ。
「ニシンの柔らか煮」が運ばれて来ました。

二人で交互につつけばアッ! 
「鴨汁そば」と「とろろそば」がテーブルに運ばれて来ました。

「鴨汁そば」の出汁はホットです。つけ麺で食べればボクイケメン。美味しいね。
「鴨の治部煮」にも運ばれて来ました。鴨肉は4枚あるので、仲良くニコニコしましょね。

鴨の治部煮には、ワサビとネギを乗せて食べます。鴨肉は先日信楽で食べたやつと雲泥の差があり、柔らくて美味い!
美味しいソバ湯を全部飲み干せば、お腹も満腹になりました。ご馳走様!
”開店十五周年”おめでとうございます。末永く繁盛することを願っています。

コメント (2)
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