ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

半世紀ぶりの東本願寺

2017-11-02 23:52:23 | 神社、お寺

11月2日(木曜日)
女房の治療のため、京都駅前の治療院へ初めて行きました。駐車場が無いので、直ぐそばの東本願寺の1時間パークング(300円)に車を止め、30分ほどの治療が終わるまで東本願寺を参拝しました。


中学生の時、修学旅行で「西本願寺」だったか「東本願寺」だったか記憶は定かでは有りませんが行きました。
結婚後か独身の時か、これも記憶は定かでは有りませんが、どちらかに行った記憶が有ります。
そもそも「西本願寺」も「東本願寺」も同じような建物です。
車で走行中に、これは「東」、これは「西」と寺を見て即答は今でも無理。
境内に入ると、参拝客の5割は外人の方です。半世紀ぶりの参拝でしたが、立派な建築に昔の大工さんの腕の凄さに感嘆します。

現場に行けば興味がわいて来ます。帰宅してネット検索して勉強しました。
東本願寺は、京都府京都市下京区烏丸七条にある真宗大谷派の本山の通称である。正式名称は、「真宗本廟」である。
京都の皆さんには”お東さん”で親しまれています。
堀川七条に位置する「西本願寺」は正式名称「本願寺」。
「浄土真宗 本願寺派(西本願寺)」「浄土真宗 大谷派(東本願寺)」となっていますが、11代目までは同じ思想で同じ釜の飯を食べていた訳ですから、宗祖は共に親鸞聖人で、言い回しや祭壇の飾りつけ等に微妙な違いはありますが、宗教的思想にほとんど違いのないこと。今度は歴史の古い「西本願寺」に行ってみたくなりました。

コメント
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