ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

ゴーヤーの収穫祭 ”12本取ったドー!”

2016-07-14 11:05:00 | 家庭菜園

7月14日(木曜日)

トマトとキュウリの収穫に追われていると、ゴーヤーの見回りがおろそかになっていました。久しぶりにゴーヤーの棚を見れば、あちこち長さ25センチ超えのゴーヤーがぶ~らぶら。

あちゃ爆発している・・・。

もったいないことをしたものです。ゴーヤーの収穫は涼しい間にせねばなりません。日照りの午後になれば、ゴーヤーはふにゃ~となり、差し上げるには躊躇してしまいます。本日は5~6本くらいかと思っていましたが、倍の12本とれ今季一番の大収穫でした。

取れたら取れたで、誰に差し上げようかと悩みます。
明後日、京都山科ライブスタジオ58で、「みやぎまもる」さんのライブが有ります。沖縄好きな方が見えるはず。持参すれば、「欲しい!」と言う方がきっといらっしゃいます。早く手を上げたお方にお渡ししましましょか。

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久しぶりの”手打ちそば乃田”で舌鼓を打つ

2016-07-14 07:51:24 | 食事処

7月13日(水曜日)
「”乃田そば”が食べたい」と口癖のように言う女房殿。しばらく行っておりません。
昨日滋賀県大津市坂本で、「鶴喜そば」を食べたばかりですが勢いがついています。プールへ行く前に伺いを立てましょう。
「今日泳いだ後、乃田そばに行かない?」と聞けば、間髪を入れず「行く!」の返事が返って来ました。
いつもより30分早くプールへ行き、「プールを1時40分に出発するよ」と言って泳ぎます。
連日の蒸し暑さには閉口しますが、プールの中は別天地。誠に気持ちは良か良か。
プールから上がれば早速に乃田へ電話を致しましょう。 「閉店間際に2人行くので、残して置いてください」 「有難うございす。分かりました」
1時45分にプールを出発。途中知人の家に立ち寄り、野菜の宅配をしましょう。
2時20分に”手打ちそば乃田”に到着。お土産のトマト、キュウリ、ナスと燻製博士の「ハム」を手渡すと、「ハムのお金を払います」と店主は言います。燻製博士から、「乃田の店主がハムを欲しがっていたので、次回仕込むとき聞いて置いて!」とメールをもらっています。
親類に送ろうと思っていたハムですが、タケノコバーベキューの段取りに孤軍奮闘するも、来れなかった乃田の店主。
喜んでもらいましょう。食べて、「これなら注文しましょ」と思えば言ってや。
「何にいたしましょう」
私はアホの一つ覚えの「鴨汁そば」と「鴨の治部煮」。
最初に運ばれて来たのは「鴨の治部煮」。

鴨の治部煮には、ワサビとネギを乗せて食べます。 鴨肉4枚ですが、柔らくて美味い!


食べ終われば、「鴨汁そば」が運ばれて来ました。

出汁はホットです。出汁の中に鴨肉4枚とネギが入っています。
鴨の治部煮と併せて、鴨肉を8枚食べれば堪能致します。
食べ終われば、シメに特製の「そば湯」が出てきます。

乃田では、「そば湯」はそれだけに作っています。
濃厚な美味しい”そば湯”は、何杯でも飲めます。
美味しいソバ湯を全部飲み干せば、お腹も満腹になりました。ご馳走様!
午前中の営業が終われば、店主は顔を出ししばし談笑しましょね。
この所、お店は順調のようで、5月のゴールデンウィークは一日100食以上でててんてこ舞い。
関西ローカル番組”よーいドン!”で「隣の人間国宝さん」に認定され、拍車がかかったのかな?

月日の経つのは、本当に早いものです。乃田で食べたのはいつだったかな?
半年前くらいと思っていましたが、ブログをめくるも1年前しか出て来ません。
1年前に行った時、野田家の次女が厨房で仕事をしていて、店主が紹介してくれました。今日も厨房で働いています。
蒲鉾では有りませんが、板についています。店主も段々と70歳に近くなって来ています。これまで何度も転び、痛い目にあっている店主。最近も滑って転んで、「また臨時休業」かと脳裏をかすめたようです。幸いにも大事に至らず、良かった良かった。「娘にそば打ちを伝授せねば」とつぶやくのもごもっとも。
古希を迎える前に伝授してや。

コメント (4)
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