ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

南国から、てぃだの恵みがやってきた

2016-07-23 00:03:48 | 果物

7月22日(金曜日)
ぴ~んぽ~ん「宅急便です!」 「お待ち下さい」
宅配の兄さんの持っている箱は、昨年も見た懐かしい箱です。
受け取ると、箱には「宮城おじさんの熟れっこマンゴー」の文字が踊っています。

近所の方がビックリするくらいの声で、 「ヤッホ~♪」。
送られてきた「あけのフルーツ(宮城)」は、京都山科「ライブスタジオ58」のマスターの兄弟が経営している農園です。
マスターは、毎年のように格安で、知り合いの皆さんに斡旋してくれています。
「宮城おじさんの熟れっこマンゴー」は、2005年やんばる美ら島マンゴーコンテスト最優秀賞を獲得している、美味しいマンゴー。
マンゴーには「今帰仁特産」のシールがぺたと貼ってあります。

入っていたマンゴーを、どれから食べるかチェックしましょう。

早く食べなければならない物は1個だけ。
早速に食べたいところですが、まずは神棚にお供えします。
明日から故郷鳥取へ帰省するので、良いお土産が出来ました。親族の皆さんと一緒に味わいましょうね。
姪っ子の温子さんに、 「男とマンゴーとどっちが好き?」と聞けば多分「マンゴー」と言うかも。
温子さん楽しみに待っといてね。
マンゴーは、23年前に初めて沖縄旅行したとき口にしました。鳥取の二十世紀梨を食べなれた者は、南国特有のフルーツの匂いが鼻につき苦手でした。苦手な果物も、ほぼ毎年沖縄の知り合いの誰からかいただき、食べるようになれば匂いにも慣れて来ました。今では私にとっては、マンゴーは美味しい果物。ゴーヤーもしかり。ゴーヤーを自分で栽培するも、好んで食べるようになったのは数年後。私は晩生(おくて)と言っていいでしょう。
高価なマンゴーは、急いで食べることは有りません。新聞紙にくるみ、ポリ袋に入れて冷蔵庫に入れれば1カ月持ちます。
これは実験済みですよ~(^^♪

コメント
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