夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

パソコン『入力できず』、高齢者75歳の私は、独り戸惑い、困苦して、やがて微苦笑して・・。

2020-07-30 15:01:02 | ささやかな古稀からの思い
私は75歳の年金生活の身であるが、
恥ずかしながらガラケーと称される携帯電話は、
半年前の頃より、受信、発信の電話機能だけ使えるようになったが、
スマホと省略されているスマートフォンも使えない拙(つたな)い身である。

こうした中、せめてと思いながら据え置き型のパソコンとノートパソコンを利用し、
時代遅れの国民のひとりとなっている・・。




私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅みに住んでいる身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた一軒屋に住み、ささやかに過ごしている。


こうした中で、私は健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活16年半を過ごしてきた。

          


私は民間会社の中小業に35年近く勤めて2004年(平成16年)の秋に定年退職をした身であるが、
定年後、多々の理由で年金生活を始めた・・。

私が年金生活の当初から、平素の買物を自主的に専任者となり、
独りで殆ど毎日のように家内から依頼された品を求めて、買物メール老ボーイとなっている。

こうした中、最寄のスーパーに買物に行ったり、
或いは駅前までの片道徒歩20分ぐらいのスーパー、専門店に行ったりしているが、
根がケチなせいか利便性のよい路線バスに乗るのことなく、歩いて往還している。

その後、独りで自宅から数キロ以内の遊歩道、小公園などをひたすら歩き廻ったりして、
季節の移ろいを享受している。

          

午後からの大半は、随筆、ノンフィクション、小説、近現代史、総合月刊雑誌などの読書が多く、
或いは居間にある映画棚から、20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、 
ときには音楽棚から、聴きたい曲を取りだして聴くこともある。

この間、私は年金生活を過ごしている中で、何かと身過ぎ世過ぎの日常であるので、
日々に感じたこと、思考したことなどあふれる思いを
心の発露の表現手段として、ブログの投稿文を綴ったりしている。

          

そして私は愛読しているブログの数多くの御方の投稿文を読ませて頂いたり、
コメントを頂戴したり、返信をしたりしている。
或いは数多くの御方の投稿文を読ませて頂く中で、ときおりコメントをしたりしている。

こうして私はブログに関しては、ほぼ毎日3時間前後は要して、過ごしている。

こうして年金生活を過ごしたりし、ときおり小庭の手入れをしたり、
家内と共通趣味のひとつである国内旅行を遊学している。




このように年金生活を過ごしてきたが、昨日の夕方、ブログの投稿文を送信した後、
少し調べることがあり、いつものようにヤプーのトップ画面に於いて、
検索したい項目を入力した・・。

しかし肝心な入力項目ができず、どうしてなのょ・・と戸惑ったりした。

そして各サイトの見たりすることはできるが、
入力に関する私のブログの入力画面、或いは私はエクセルの管理表の入力も出来ないことが判ったりした・・。

やむなくセキュリティを全てのファイルにした後、

ヤプーのトップ画面に於いて、検索したい項目を入力しょうとしたが、
出来ず拒まれたりした・・。

私のパソコンの主力機は、マウスは多くの人と同様に有線不用のワイヤレスであり、

パソコンの本体にある受発信端子と結合しているので、
この受発信端子が不備になってしまったか、
或いはキー・ボード自体が故障となってしまったか、思案を重ねたりした。



そして本日、やむなくパソコンの量販店に行き、キーボード、有線と無線(ワイヤレス)のマウス、
3品目を買い求めたりした。

やがて帰宅した昼過ぎ、ためしに昨日の午前中まで正常であった従来のキーボード、
そしてワイヤレスのマウスで、ヤプーのトップ画面に於いて、検索したい項目を入力したら、正常にできたりした。

この後、アイスコーヒーを飲んだりして休憩した後、
気分一新として従来のキーボード、そしてワイヤレスで入力しょうとしたら、
またもや入力不可能で、何らかの接触が不備と判断した。



そして新たに買い求めてきたキーボードに、
ワイヤレス、或いは有線用のマウスで試み、何とか正常に入力したい項目が出来たりした。

久しぶりに悪戦苦闘をしたが、ときには戸惑い、ボケ防止なのかょ、
と独り微苦笑を重ねたりした。          

コメント (2)
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