夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

私達夫婦の年金生活の実情は・・♪ ①

2008-03-10 16:18:00 | 定年後の思い
私は中小業の民間会社のサラリーマンを?E狄Δ掘?br>年金生活の4年生の身であ?E♤?br>生活の初めは多少の不安があった・・。


私は退職の5年前頃から、
退職後の生活をどのように過ごしたいか、
と家内と何度も話し合ったりしていた。

私の現役時代は数多くのサラリーマンと同様に多忙な?E屬魏瓩瓦掘?br>50代には業界全般が縮小となり、
私の勤めていた会社も?E好肇蕕覆匹圓?E?E拭?br>
先輩、同僚の?E瑤倭甦?E狄νザ⑺戮量召里發箸如?E阿紡狄Δ気擦蕕?E燭蝓?br>或いは人事異動が盛んに行?E?E燭蠅靴拭?br>
私の?E腓癲■毅安紊覆㎠个如⊆莪饉劼暴亳箸覆蝓?br>何とか?E魴泙┐?E海箸侏茲燭里任△?EΑΑ?br>
このような思いもあり、せめて退職後は自身の趣味で過ごしたく、
退職後からは年金生活とした。


?E未箸靴討蓮汎發話禹▲謄縫垢覆匹亮駝箸靴討い?E♤?br>お互いに趣味の時間は束縛せず、
ただ共通の趣味として、国内旅行をしょう、と決めたのであ?E?br>
私達夫婦は子供に恵ま?E?E海箸覆㎠辰燭里如?br>いず?E匈笋?E箸覆辰浸里海箸覆匹癲∀辰傾腓辰討い拭?br>
?E狄Ω紊泙任隆?E屬如鼎咾唇?E遊討鬟?E侫①璽爐靴燭蝓?br>小艇昔樹木は老いた時を配慮し、植木屋さんに樹高を短めにして貰い、
垣根、門扉などは?E靴靴拭?br>
年金生活の資金の原則は、年金で?E?E験茲鬚笋蠅蠅鬚掘?br>国内旅行等は程々の貯金を取?E靴討い?E?br>
              《つづく》
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小雨の降った後、陽射しが射しこみ・・♪

2008-03-10 10:59:00 | 定年後の思い
東京郊外の調布市では、朝の6時過ぎに小雨が降りだしてきた・・。

ここ数日は桜の咲く時節ような陽気に恵まれていたが、
この1週間、雨が降らない日々が続いたので、埃っぽい乾期であった。

週明けの通勤の方には、お気の毒であるが、
私としては待ち焦がれた雨である。

小雨の降り中、白梅、紅梅の満開の花びらは、
浮かび上がっているような情景を眺めたり、
日本水仙の花は小首をかしげたように雨を受け止めている。

常緑樹の枝葉は濡れ、
落葉樹の枝先は堅(かた)い莟(つぼみ)のように芽吹きを待ちわびている。

このような情景を玄関の軒下で、
煙草を喫いながら、しばらくの間、眺めたりしていた。


10時過ぎになると、空は明るくなり、
次第に陽射しが観えた後、庭に射しこんできた・・。

常緑樹の枝葉は濡れているが陽射しを受けると光を帯び、
落葉樹の枝は、数多くの雨粒がキラキラと光輝いたりしている。

小鳥の6羽がいつものように飛来し、白梅、紅梅の花にまといつき、
歓声を上げながら花びらの密を吸ったりしている。

私は朝のひとときから雨の匂い、黒土の匂いを感じ、
10時過ぎには花の匂い、ときおり微風が吹き、甘い風の匂いを享受し、
今、こうして陽射しにつつまれた庭の中で、ぼんやりとたたずんでいる。
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ときには、早朝に目覚めれば・・♪

2008-03-10 04:47:00 | 定年後の思い
私は年金生活の4年生の身であるが、
原則として定年退職後は日の出と共に起きだしている。

ときおり、早く起きだすことがあるが、
殆ど国内旅行に出かけたり、不馴れな旅先の宿で起きる場合もある。

私の住んでいる最寄駅の始発は、5時であり、
周遊観光の集合時間が東京駅は6時半、或いは羽田空港は7時、
この時間になると、自宅からタクシーとなったり、
或いは新宿まではタクシーで山手線の始発に乗ったりしている。

こうした国内避けたいのであるが、旅行の企画に魅力がある場合は、
誘惑に負けてしまい、
いそいその夜明け前に自宅を出たりする。

東京駅、羽田空港にしろ、早朝の情景は通勤時間より早めであるが、
人の多さに驚かされている。


私の現役時代は、業務の開発、運営で多忙期間には、
徹夜勤務も少なくとも何百回も体験したが、
30時間以上勤務すると、若かった40代でも、
本音のところ辛かったのである。

現役時代の勤務時間は9時始業し、夜は7時前後に終れれば、
理想的であったが、35年間勤めれば、
部署によりそれなりに業務に励むと
当然として出社、退社の時間が異なり、朝は睡眠不足が多かったが、
何とか気力でサラリーマンを卒業できたのである。


我が人生で一番楽なのは、観光ホテルの温泉滞在旅行で、
宿泊の部屋で夜の8時過ぎに寝付き、早朝4時に目覚め、
そして5時より入浴可能の一番風呂に入りことである。

こうした折、日常生活と最も違うので、このような贅沢をしてもよいのかしら、
と心の中で戸惑いを感じる時もある。







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