夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

明日から温泉地に滞在・・♪

2005-10-01 19:38:00 | 定年後の思い
明日、家内の父の1周忌の法要を済ませた後、
家内の母と家内と私の三人で、房総・白浜温泉に4泊5日で滞在する。

家内の母は、1人住まいなので、
ときたま三人で温泉滞在の旅行をしている。

私は気楽な身分であるが、どのような光景が観られるか、私の心身にかかっている。

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10月になれば・・♪

2005-10-01 12:29:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、秋晴れの爽やかな日です。

朝夕は肌寒く、日中は爽やかな陽射しの多い時節です。

現役時代の時は、通勤時の時はスーツをきっちりと着て、
社内ではワイシャツとネクタイ姿で業務を行なうに適した日々でもありました。

昼食の休憩時間に、外食の為に、外出し、秋風に吹かれるのも快適な心持ちとなったりした。

休日の時は、公園を散策したり、一泊二日程度で紅葉を愛(め)でて、
日常生活から開放感にひたれる良い時節でした。

現役を退いた今、金曜日から日曜日は現役のご家族用とし、
平日に旅行をしたり、金曜から日曜は庭の手入れをしよう、と思っています。





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赤い羽根の想いで・・♪

2005-10-01 08:54:00 | 定年後の思い
朝のNHKのニュースを観ていたら、男性アナウンサーのスーツの胸元に、
赤い羽根が付けられていた。

今日は『都民の日』か、と思い出した。

東京都は、この日に共同募金の一環として、駅前等で【赤い羽根】を寄付活動をしている。

今から20年前頃、私は出勤で成城学園前に行くと、
駅の改札に近い所で、
『お願いしま~す。
ご協力下さ~い』
と左右でそれぞれ一列に並んで、ご婦人と小学生の男女がいた。

私はご婦人のひとりに近づき、
百円玉を二つ募金箱に入れて、スーツの胸元に付けてもらった。
芳(かぐわ)しい香りが四十歳前後の女性から漂い、
ちょっとときめきを感じた。
やはり女性は、四十過ぎてからだなぁ、と余計なことを思った。

その翌年だったか、この日何時ものように並んでいた。
小学生の女の子に目があってしまったのて、
近づき財布を見たら、五百円玉しかなく、募金箱にいれたが、
女の子にたどたどしく赤い羽根を付けてもらった。

『有難うございまし~た。
気を付けて、行ってらしゃい』
と私が立ち去る時に言った。
ちょっと茶目化あるお利口さんの子でした。

プラットフォームで胸元を見ると、
赤い羽根はちょっと曲がって付けられていました。





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