夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

やがて錦繍の世界に・・♪ ③

2005-10-24 19:39:00 | 定年後の思い
旭岳の裾愉析、李蚯樹は葉を李脆し終?E辰討い拭?br>エゾマツ、トドマツの濃い緑が周辺を彩っていた。

朝陽の差し込んでい?E?E好肇薀鵑把④鬚靴晋紂?br>充プウェイに乗り、旭岳が展望でき?E盡凝仍各擦鮖矯垢?E?br>
小さな池は凍?E佞い得沺暫爾倭⇆曚謀燭辰突呂噂个靴討い拭ΑΑ?br>旭岳から下方の旭岳温泉?Ebr>遙か彼方の遠方の山なみまで?EΔ粒㎠韻人座腓淵好璽廚任△辰拭?br>
その後、旭岳を下った所にあ?E型誘㌔帽圓①⑯瓩梁?E魎僂帽圓∮?br>バスから下車し、遊歩道を散策したが、?EАГ忘未蕕?E振喀㎠涼罎鯤發∮?br>午前の柔らかな陽射しの中、ときお?EГ陵佞絛㎠乕颪す澆蠅討?E?br>
こうした光景を観?E函△泙㌔?E覆④鮗討靴浸廚い♤⊃瓦翻澆討?E?br>多分、今後このようなことは、幻想しか実感できないだ畝、と思い返したりした。

その後、札幌のはず?E砲△?E?E碍未帽圓①⊇蒜颪垢?E?br>


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やがて錦繍の世界に・・♪ ②

2005-10-24 19:37:00 | 定年後の思い
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スゥ、ソ、ア、ハ、・ホカモスゥ、ホク?ハ、ヌ、「、テ、ソ。」

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ウォア狠ー、ホサ?エヨ、ヌ、「、テ、ソ、ホ、ヌ。「ツィヌ菁ケ、マハト、テ、ニ、、、ソ。」

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旅の終りは、寝台特急で・・♪

2005-10-24 14:18:00 | 定年後の思い
旅の終りは、『北斗星号』であった。
札幌駅を17時12分に発車し、上野駅に翌日の9時41分着である。

お弁当と煎茶のペットボトルを買い求め、B寝台の個室は想像したより狭かった。

家内と旅行バックと手荷物を置く位置を決め、私は浴衣に着替えた。

小樽ワインを呑みながら、お弁当を開く。

今回の旅は、日中は原則としてサッポロ・クラシックのビールで、
夜はホテルのハウス・ワインか富良野、小樽ワインのボトルを良く呑んだ。
私は旅先では、その地のアルコールを呑むことにしている。
その地の文化を知ることは、お酒もひとつの手がかりとなるからである。

疲れを覚えたのでベットに横たわり、直ぐに寝付く。
深夜の一時過ぎに目覚め、煎茶を少し呑んだ後、地酒を呑む。
その後、眠りについて朝の五時過ぎに目覚め、ぼんやりと車窓から外の景色を眺めた・・。

東北地方を旅する時、殆んど新幹線を利用していることに気付いた。
今回の旅の最後は、在来線で上野駅に向かっているが、
在来線はその地をゆっくりと通っているので、その地の風土を教示してくれる。
その点、新幹線は単なる通過の役割しかないことに、改めて気付いた。

上野駅より私の住む最寄り駅の成城学園前に着いた時、懐かしさを覚え、
安心したせいか旅の疲れが出た。

家の門扉を開け、玄関庭を見ると、花梨の大きな実が三つほど落ちていた。

昨日の日中の出来事であった。


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そして小樽に・・♪

2005-10-24 09:01:00 | 定年後の思い
雨の中を豊平峡を後にし、
バスは札幌を目指して走路したが、周囲は錦繍に染まっていた。

札幌から小樽に抜けると、雨が止み、
観光客であふれた街が小樽であった。

三年前の冬、オホーツク海の流氷を観る為に、
網走の二ツ岩のホテルで二泊して流氷を待ち焦がれたが、
一週間前に接岸したが、沖に去っていた・・。

この間、斜里までノロッコ号に乗ったが、
海上は快晴の中、見渡す限り蒼い海原で、
止む得ず路線バスで知床半島のウトロまで行った。

ウトロに近づいた峠を越えると、海の彼方まで流氷であった。

その後、ウトロの海辺あたりを数時間散策した。

網走駅から特急『オホーツク号』で9時30分発で後にした後、
冬の道北、道央を抜けて、札幌駅着14時46分に乗った。
これは私の長年の夢のひとつであった。

札幌駅から小樽駅に着き、ホテルにチェック・インした後、
雪の中を運河沿いのガス灯のある遊歩道を夕暮れ時に歩いた。

夜になると、居酒屋に行き、地酒を呑みながら、魚をふんだんに食べたりした。

こうした想いが私共にあったので、
晩秋の小樽は味気なく、運河沿いの地ビールを飲ませる料理店に入る。

ここの店は、ラムの骨付き肉を食べさせてくれる所で、
塩味と大根おろしの付いた甘いたれの二種類を注文する。
地ビールを呑みながら、かぶりつくのは満足させてくれるひとつである。

集合場所に戻る時、小樽ワインの店があった。
試飲させてくれた時、
『辛口で深みのある・・』と私が言った。

店員さんは、店頭の試飲用の十種類から選定し、私に呑ましてくれた。

結果として、この銘柄を一本買い求め、
夜の駅弁を食べる時の友とした。




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雨の中の錦繍・・♪

2005-10-24 07:48:00 | 定年後の思い
定山渓温泉は、渓谷沿いに数多くのホテルが建っている温泉町であった。

窓辺で観ていると、渓谷の対岸を川べりから空に向かって樹木が色付いているようだった。
ナナカマド、カエデ等の朱色、ヤチダモ等の黄色、
そしてエゾマツ、トドマツの濃い緑色の配色は、秋の盛りであった。

朝食後、雨の中を豊平峡を散策する。
電気バスに乗り、ダムを囲むかのように錦繍の世界が拡がっていた・・。

雨の中、濡れた朱色、黄色も良い光景である。
朝の川霧が立ち昇り、雨が舞うようにしっとりと降っている。

雨の中、傘を差して立ち竦んでいても、
飽きない光景であった・・。
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やがて錦繍の世界に・・♪ ①

2005-10-24 02:36:00 | 定年後の思い
早朝の四時にな?E函⊂㍇舛粒垢療瑤蠅蝓垢抜僂┐突茲拭?br>
フェリーは予?E未蝪柑隠以♢棒楷澆靴拭?br>港内はコンテナのトラックが百台前後あり、?E楹い粒ぞ綛厦④陵彌蠅任△?E海箸鮓修靴討い拭?br>
私共の団体観光ツアーは、5時15分に下船し、バスで祝津にあ?E⑻欧妨㎠Α?br>
空は白く明け方の情景の中で、地元民も通う町外?E凌⑻欧如?br>鰊(にしん)を私共の人数分を焼いてく?E箸㎠覆竿咾般A構舛把困∮?br>素朴さであ?E♤△海?E郎任碎埖瑤閉④任△?EΑΑ?br>
バスは高速道路を北上し、岩見沢を過ぎ、
三笠のインターチェンジで降り?E函?br>やがて里山はナナカマドとカエデ等の?EА▲筌船瀬眦硫Г廼喀㎠寮こΔ箸覆辰拭?br>
私は家を出?E箸④蓮⇔垢虜埜紊旅堋把?E涯佞廼喀④魎?E圓靴討い燭♤?br>目の前で秋色が展開さ?E燭里砲蓮?br>ちょっと驚き錦繍の光景に瞠(みは)った・・。

バスガイドさんの話に寄?E函?br>道内の紅葉は例年よ?E鷭鬼崔戮?E悩郎農拘?E?br>と伝えてきた。
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