朝日新聞の朝刊に「しつもん!ドラえもん」がある。同じ新聞の他のページに答えが乗せられている。今日の答えに???と感じた。
質問内容は、台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸に着くことを上陸というよ。最も多い県?というもの
答えは、鹿児島県。1951年~2011年に37個上陸したよ。2位は高知県で24個。沖縄県のような島の場合は「通過」というから、上陸ではないよ。
言葉の定義によると、上陸とは、日本の中でも特に「本土」(本州、北海道、九州、四国)の海岸線にまで台風が到達した場合に限って使う言葉という。本土以外には台風は決して「上陸」しないことになる。日本では最も多くの台風が来襲する沖縄も、台風上陸数では毎年ゼロとなってしまう。
言葉の定義では、沖縄や他の多くの島は、単なる「通過」という。なぜか実感と違う。
話を飛躍させる。前の世界大戦のときは、本土を守るといわれていたが、沖縄は含まれていたのだろうか?沖縄は、本土を守るための「捨石」にされたのは事実。今、オスプレイ配備問題がある中。いろいろなことを考えてしまう。
質問内容は、台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸に着くことを上陸というよ。最も多い県?というもの
答えは、鹿児島県。1951年~2011年に37個上陸したよ。2位は高知県で24個。沖縄県のような島の場合は「通過」というから、上陸ではないよ。
言葉の定義によると、上陸とは、日本の中でも特に「本土」(本州、北海道、九州、四国)の海岸線にまで台風が到達した場合に限って使う言葉という。本土以外には台風は決して「上陸」しないことになる。日本では最も多くの台風が来襲する沖縄も、台風上陸数では毎年ゼロとなってしまう。
言葉の定義では、沖縄や他の多くの島は、単なる「通過」という。なぜか実感と違う。
話を飛躍させる。前の世界大戦のときは、本土を守るといわれていたが、沖縄は含まれていたのだろうか?沖縄は、本土を守るための「捨石」にされたのは事実。今、オスプレイ配備問題がある中。いろいろなことを考えてしまう。