沖縄に何度も訪問し、美しい海、何よりも人々の温かいまなざしに触れていた私は、沖縄の民意を無視する今の政権のやり方を許せない。多くの方に意見書提出を呼びかけ玉城デニーの「不承認」の動きを支えたい。
以下「オール沖縄」は下記の訴えを全国に発信している
沖縄県民や国民が、辺野古新基地建設反対の民意を示し続けているにもかかわらず、防衛局は工事を強行してきました。しかし、大浦湾に軟弱地盤が見つかり、世界でも例のない地盤改良工事が必要となりました。沖縄防衛局は玉城デニー知事から工事の承認を得るために、法律に基づき「設計変更承認申請書」をコロナ禍の4月21日に沖縄県へ提出しました。
軟弱地盤に加えて活断層の疑いや環境への悪影響など、地質や環境学の専門家が実現への懸念点を指摘しています。地質の専門家からなる辺野古調査団は、震度1以上の地震で「大浦湾の護岸は施工中ならびに完成時に崩壊する可能性が高い」とまで指摘しています。
今回の沖縄防衛局の変更承認申請の問題点は
(1)総工費・工期の問題–- 本体工事は「15年」、工事費の2割が民間警備費
(2)このままでは護岸が崩壊する!– 大浦湾の軟弱地盤は地盤改良不可能
(3)供用開始後も地盤沈下が続く– 前代未聞の滑走路のジャッキアップ
(4)耐震設計の問題– 活断層もある中で、「レベル1」では不十分
(5)環境への影響は深刻–- 環境影響評価のやり直しを!
(6)埋立土砂・海砂の調達問題– 沖縄全域からの土砂採取。県外各地からも
<補足>戻ってきたジュゴンとサンゴの特別採捕許可問題
私は、意見書に「沖縄読谷村に10数回訪問し、子ども同士の交流を進めたことがあります。沖縄の文化を子どもたちにつたえ、命どう宝 の理念を伝える沖縄の民意を大切にしてほしい。大浦湾の地層では、基地が完成しない。地盤沈下は止めることはできない。税金の無駄遣い」と記入した。
戦後すぐに民主主義教育を受け、日ごろから「日本は戦争しない国」と語るある方は「戦争するアメリカのため基地を提供することはやめてほしい。憲法9条は日本の宝。玉城さんがんぱってくださいと」書かれている。
沖縄との連帯は、私たちの地域から戦争につながるものを許さないネットワークを広めていると考えている。
以下「オール沖縄」は下記の訴えを全国に発信している
沖縄県民や国民が、辺野古新基地建設反対の民意を示し続けているにもかかわらず、防衛局は工事を強行してきました。しかし、大浦湾に軟弱地盤が見つかり、世界でも例のない地盤改良工事が必要となりました。沖縄防衛局は玉城デニー知事から工事の承認を得るために、法律に基づき「設計変更承認申請書」をコロナ禍の4月21日に沖縄県へ提出しました。
軟弱地盤に加えて活断層の疑いや環境への悪影響など、地質や環境学の専門家が実現への懸念点を指摘しています。地質の専門家からなる辺野古調査団は、震度1以上の地震で「大浦湾の護岸は施工中ならびに完成時に崩壊する可能性が高い」とまで指摘しています。
今回の沖縄防衛局の変更承認申請の問題点は
(1)総工費・工期の問題–- 本体工事は「15年」、工事費の2割が民間警備費
(2)このままでは護岸が崩壊する!– 大浦湾の軟弱地盤は地盤改良不可能
(3)供用開始後も地盤沈下が続く– 前代未聞の滑走路のジャッキアップ
(4)耐震設計の問題– 活断層もある中で、「レベル1」では不十分
(5)環境への影響は深刻–- 環境影響評価のやり直しを!
(6)埋立土砂・海砂の調達問題– 沖縄全域からの土砂採取。県外各地からも
<補足>戻ってきたジュゴンとサンゴの特別採捕許可問題
私は、意見書に「沖縄読谷村に10数回訪問し、子ども同士の交流を進めたことがあります。沖縄の文化を子どもたちにつたえ、命どう宝 の理念を伝える沖縄の民意を大切にしてほしい。大浦湾の地層では、基地が完成しない。地盤沈下は止めることはできない。税金の無駄遣い」と記入した。
戦後すぐに民主主義教育を受け、日ごろから「日本は戦争しない国」と語るある方は「戦争するアメリカのため基地を提供することはやめてほしい。憲法9条は日本の宝。玉城さんがんぱってくださいと」書かれている。
沖縄との連帯は、私たちの地域から戦争につながるものを許さないネットワークを広めていると考えている。