ウィトラのつぶやき

コンサルタントのウィトラが日頃感じたことを書いていきます

私の朝食と、それによる不便なこと

2015-03-29 15:48:19 | 生活

私の朝食はフルーツにヨーグルトをかけたのと、4枚切りのトースト、それにコーヒーである。トーストにはバターをたっぷり塗る。パンにも一時凝っていてホテルブレッドなどという高いトーストを探して買っていたこともある。コーヒーは少なくとも2杯飲む。シンプルだが気に入っていてここ数年はこのパタンである。

朝は朝食後に1時間以上歩いてウィトラのオフィスに行くのだが、途中で尿意を催すことがある。30分くらい持つだろうと思っていると、どんどん切迫して我慢できなくなってくることがある。その時は20分も持たない感じがする。寒い朝でも歩いて体が汗ばんでいるところに、風が吹いて体が冷やされるとこういうことになるようである。コーヒーには利尿作用があるそうなのでその影響もあるかもしれない。

歳を取ると膀胱が小さくなって頻繁にトイレに行くというが、私はまだ大丈夫そうで、夜中にトイレに起きることもなく、過ごせている。ところが、朝歩いているときとか、宴会でビールを飲んだ後などでは尿意を感じるとたちまち切迫した感じになる。しかし、公園のトイレなどに駆け込むと、思ったほど量は出ないと感じる。感覚的な尿意は膀胱にたまった尿の量だけではなく、その他溜まる速度なども関係しているのではないかと感じている。

高齢者は膀胱が小さくなってきており、頻繁に尿意を感じて日常生活に問題が出るような人がかなりいるのだが、これも感覚的な尿意が影響しているのではないかと思っている。この問題を研究して尿意がどこから来るか、それをある程度コントロールできるようになればこれからの高齢化社会でずいぶん役に立つのでは無いかと思う。



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