ウィトラのつぶやき

コンサルタントのウィトラが日頃感じたことを書いていきます

引っ越し

2020-03-12 17:45:13 | 生活

最近、GooからGoogle Bloggerへの引っ越しを考えています。

試しに2度ほどBloggerのほうで出してみました。

なぜかこのブログでURLを書けません。

witla.private

でGoolge検索してください。


尿意の不思議

2020-02-11 10:30:15 | 生活

まだ風は冷たいが、空は春の色になり、梅も開花した。春は確実に近づいていると感じられる。今朝も2時間半ほど歩いてきたのだが、歩き始めは冷たいが、日が当たると暖かく、坂を上ると汗ばんでくる。その汗が風で冷えると急激に尿意が高まり、30分はとても我慢できない。

私は毎日朝食時にコーヒーを2杯飲むので、寒い時期はほぼ毎回、散歩の途中でトイレに入る。大きな店舗にはたいていトイレがあるが朝はまだ空いていない。それで、歩きながら公衆トイレの場所を確認するようになった。殆どは駅か公園にある。

公園の公衆トイレを探していると、団地の公園には殆ど無く、団地に接するかなり大きな公園に行かないとトイレは無い。一方、一戸建ての住宅地の地域では比較的小さな公園にも公衆トイレがある。理由を考えたのだが、団地の公園は団地の敷地の一部になっており「、団地の管理組合が管理しているのに対して、一戸建て地域の公園は市が管理しているからではないかと思い当たった。公衆トイレは維持費用が掛かるので管理組合では作れないのだろうと想像している。

ある程度は意識していても、尿意を催してなかなかトイレのある場所にはたどり着けないこともある。それで、我慢してやっと家にたどり着き玄関のかぎを開けてトイレに飛び込む、ということを何度か繰り返すと、比較的簡単に条件反射に陥るようになることに気が付いた。条件反射になると、それまで何も感じていなくても鍵を開けようとすると急激に尿意が高まってくる。慌ててトイレに飛び込むのだがそれほど溜まっているわけではない。この条件反射は簡単に身に付くようで、4-5回同じようにトイレに飛び込む経験をすると条件反射になる。高齢者ですぐトイレに行きたがる人がいるが、この条件反射なのではないかと思う。

私も1年前の冬はこの条件反射が身について困っていた。夏の間は汗をかくので、むしろ水分不足になり、条件反射も消える。そこでこの冬はできるだけ尿意を我慢せずに、少し尿意を感じたら早めにトイレに入るようにしていたら、条件反射にはなっていない。尿意は条件反射で感じやすい、ということを知っていれば、介護の場でも少しは役に立つのではないかと感じている。

話は違うが私は昨日から、朝歩くときにマスクをしている。コロナウィルス対策ではなく、花粉症対策である。私の花粉症はそれほど重くはなく、例年はもっと遅くからマスクをするのだが、今年はコロナウィルスが広がりそうなので、できるだけ風邪に似た症状を避けたいと思っているからである。マスク不足が言われているが、我が家には結構買い置きがあったので大丈夫そうである。花粉症対策のマスクは一回で使い捨てにする必要は無い。


旧小机領三十三所観音霊場の子年御開帳

2020-01-19 14:56:35 | 生活

今年、私の住んでいる鶴見川流域で「旧小机領三十三所観音霊場の子年御開帳」が行われる。12年に1度、4月1日から5月6日まで、普段は見せていない資料の御開帳となる。私が会社を辞めて個人事業主となったのが2007年だったが、その翌年の2008年が子年(ねどし)でその時も御開帳をやっていたのだがその時には特に見て回るようなことはしなかった。今年は見て回ろうと思っており、この「旧小机領三十三所観音霊場の子年御開帳」について調べてみた。

まず、「小机領」であるがこれは戦国時代(室町末期)に北条氏が小机城を築いてこのあたりを統治し始めたのが始まりである。その後、色々と変遷はあったが江戸時代まで「小机領」は続いており、実際に三十三所観音霊場が開設されたのは徳川吉宗の時代だそうである。その頃の小机領は

  • 小机領 - 黒須田村、万福寺村、古沢村、黒川村、栗木村、伍力田(ごりきだ)村、片平村、上麻生村、下麻生村、王禅寺村、上谷本村、下谷本村、上菅田村、寺山村、鴨居村、川和村、荏田村、勝田(かちだ)村、大棚村、上鉄(かみくろがね)村、下鉄村、石川村、早野村、新井新田

と記されている。現在でも使われている地名が多いので、だいたいどのあたりか想像がつくと思う。当時、西国三十三観音霊場は既に設定されていたが、当時の住民が西国巡りをすることは容易ではなかったために、当時の住職が集まって幕府に霊場開設の嘆願書を出し、享保17年(1732年)に小机領三十三所観音霊場が開創された。その24年後に各寺院が12年ごとの子年に一斉に御開帳をすることを決定し、大きな賑わいとなっている。

三十三寺は宗派は様々であるが、いずれも観音像をご本尊としている。一番遠いところで相鉄線の西谷あたりなので全てを回ることは十分に可能だろうと思っている。


大相撲、照ノ富士の復活に期待

2020-01-16 17:24:25 | 生活

大相撲の初場所が始まった。今場所は横綱の調子が悪く、二人とも休場してしまった。これまでも横綱の休場は多かったのだが、休場明けで出てきたときにはさすがの相撲を見せており、大関とは違いが明らかである。

しかし、今場所の白鵬―遠藤戦などは白鵬の調子が悪かったというより遠藤が強かった、という印象が強い。誰が勝つか分からない状況が続いており、楽しみでもある。私は白鵬ファンなのだが、さすがの白鵬も力が落ちてきており、今年中に引退ではないかと感じている。

色々な若手が出てくる中で、私が最も注目しているのは十両の一番下にいる照ノ富士である。かつては大関で、それも横綱の風格が出てきたと私は思っていたのだが、ひざを痛めて、内臓も悪かったらしく、どんどん番付を落としていった。十両より下に行くと、一場所7番しか戦わないのでがそれでも休場が続く。報道も全くされない下のほうに落ちて行ったのだが、私はネットで時々成績を調べていた。昨年の春あたりから勝ち始め、毎回6勝1敗くらいの成績で上がってきて、先場所は7戦全勝で幕下優勝して十両に上がってきた。今場所もここまで十両で5連勝している。テレビで見るとまだ膝に厚いサポータをまいているが、相撲自体は戻ってきているようである。今後を楽しみにしている。

幕内では、遠藤の強さが目立っているが、私が注目しているのは幕内で下のほうにいる照強に注目している。この人はまだ優勝するほどの強さは無いが、見かけよりはかなり強いと思っている。名前から分かるように照ノ富士と同じ部屋である。二人の属する伊勢ケ浜部屋が良いのかと思っている。


新年に考えたこと

2020-01-10 17:27:28 | 生活

新年を迎えて、本来ならば「おめでとうございます」なのだが、私にとってはそうでもない事情がある。

実は1月6日に妻の母が他界した。昨日、ごく内輪で葬儀を終えたところである。90歳なので天寿を全うしたと言えるだろう。

これで私も妻も両親を亡くしたことになり、自分のことを考えるようになった。私自身はまだ健康で10年くらいは元気でいられると思っているが、そろそろ自分の終活を考え始めても良いか、という気分になっている。まだ時間はたっぷりあるので、急いで何かをすることは考えていないが、「自分もさんな年齢になったのだな」という感慨は感じている。

ここしばらくブログを更新していなかったのは、ちょっと仕事が忙しかったからで、イラク問題をはじめとして世間の問題にはまだまだ思うところがあり、メディアで言われているのとは異なった視点でモノを見ている点も少なくないので折に触れて発信していきたいと考えている。

今年もよろしくお願いします。


ジャズピアニスト 上原ひろみ

2019-10-13 13:01:21 | 生活

昨日の台風は強かった。私の家は水害は考えらればい場所にあるのだがそれでも午後8時頃の風の強さには「窓ガラスが割れるのではないか」と心配になった。今日は台風一過、雲一つない晴天で気持ちが良い。

最近、2度ほどラジオでジャズピアニスト、上原ひろみの小特集があり、この人のピアノ演奏にすっかり魅せられてしまった。アップテンポの元気の良い曲も、しっとりしたバラードもどちらもセンスの良さを感じさせる気持ちの良い演奏だった。日本人のジャズピアニストには、山下洋輔、秋吉敏子、菊池雅章など様々な名手がいるのだが、私の感じでは上原ひろみはその人たちを超えて歴代最高のジャズピアニストだと思う。その特徴は感性の広さにある。ある時は激しく、ある時はしっとりと、曲によって様々な異なった感性を見せてくれる。

今朝の日経新聞に出ていたのだが、彼女のピアノ魂に火をつけたのは女子校生の時のチックコリアとの共演だという。当時のチックコリアは世界トップレベルのジャズピアニストで、特にアルバム「ケルンコンサート」に代表される「100%Improvisation」の演奏が有名である。ケルンコンサートでは曲名は無く、その場で彼が思いついたメロディをピアノソロで弾いて、それが見事なコンサートになっている。このアルバムは私も持っているが実に感銘深い。そのチックコリアが、まだ無名の上原ひろみに眼をつけ、来日公演で共演した。その時の上原ひろみの感想は「何とかこなせたけれど、完全にチックコリアに導いてもらった」ということである。ジャズでは本番の掛け合いで演奏者同士が演奏で会話するのだが、そのような感じを持ったそうである。彼女は「自分もあのレベルになりたい」と強く思って、バークリー音楽学院に留学するなどして感性を磨いた。そして、最近20年ぶりにチックコリアと共演したときには「十分に音楽上で会話できた」という感想を持ったそうである。

私はコンサートなどには殆ど行かないのだが、この人のコンサートには行ってみたいと思っている。但し、米国在住で日本にはあまり来ないのでチケットがなかなか取れないそうである。


駆け込み購買でTVを購入

2019-09-22 15:23:26 | 生活

消費増税が近づいてきて、駆け込み購買で大型TVを買った。我が家でこれまで使っていたTVはアナログ送信停波の少し前にパナソニックのプラズマTV(42インチ)を買ったのだが、次第に画面が焼けてきて、時間の出る左上隅あたりにピンクの文字が出るようになり、そのピンクが次第に広がってきていた。まだ、十分に我慢できる程度だったがこれを機会に買い替えを決断した。

TVを買うときには画面サイズ、価格、4K対応、色味などが条件となるが、私の場合には対応は重みが低く、You TubeなどのネットTVを重要視していた。我が家はItscomのCATVなのでSTBを変えないと4K放送は見ることはできない。4K内臓TVとそうでないものがあったが4K内臓はほとんど意味は無かった。サイズはこれまでのTVは42インチだったのでその程度を想定していたが、ヤマダ電機の担当の人によると大きさ的には今では50インチがこれまでの42インチと同程度だという。それは最近のTVでは枠の部分が殆ど無く全体が画面になっているからである。

機種選択の重要な要素になったのが色作りだった。どの機種でも、所謂4Kで使われるような典型的な画面では同じようにきれいなのだが、なんでもない画面で随分色合いが違う。特に今日のように雲がたくさんあってところどころに青空があるような空の色が、機種によってはかなり作ったようなどぎつい色になる。見比べると「こんなに色が違うのか」と驚くほどである。結局、色合いとネット対応でソニーの機種にした。これはAndroid内臓なので将来的にネット対応が増えた時にも問題はなさそうである。ちなみに現在、私はNet TNを見ることは殆ど無いが、家族は見ている。

15日に買いに行って20日に配達してもらうことにした。20日に家に帰ってみると、TVはテレビ台の上に乗っておらず地べたに置いてある。TVを支える足の部分が左右に開いていて今まで使っていた台の上には乗らないのである。台をアマゾンで検索したがどうも適当なものは無い。改めてTVをよく見ると足の部分がハの字に開いていて開いている先が乗らないのである。左右を入れ替えると「がに股」が「内股」になってきれいに乗るように思えた。作業も簡単にできそうである。実際、足の左右を入れ替えてみると、比較的簡単にできてきれいに台に乗った。安定度も悪くなくそれで使用している。

大型テレビは新モデルが出て型落ちすると2%程度は軽く値下がりするので急いで買う必要は無いと言われているが、我が家では現在使っているTVの調子が良くないので買い替えた。やはり画面が大きくずいぶんきれいだと感じている。


囲碁トップ棋士若年化の必然性を思う

2019-09-15 15:54:24 | 生活

現在、囲碁の名人戦の挑戦手合い7番勝負が行われており、39歳の張栩名人に19歳の若手、芝野虎丸八段が挑戦している。数年前なら名人に対して若手が勢いに任せてどこまで通用するかを興味深く見守る、というところだが、現在では、私は実力は挑戦者の芝野八段のほうが上で、7割くらい名人が入れ替わると思っている。第1局目で芝野八段が優勢な碁を逆転負けして、張栩名人がリードして「これで面白くなった」と思ったくらいである。

現在の日本の囲碁界に関しての感覚的なランキングでいうと、1位:井山裕太4冠(30歳)、2位:一力八段(22歳)、3位:芝野八段(19歳)で、それに続いて平成四天王と言われる山下、羽根、高尾、張栩名人など40代前半から30代後半の4人と20代の多数の若手がいる感じである。平成四天王は、徐々に力が落ちており、あと2-3年で日本のトップ棋士は井山氏に20代の棋士を加えた状況になると思う。ちなみに世界ランキングベスト10は1位申氏(韓国19歳)、2位柯氏(中国22歳)、3位朴氏(韓国)26歳、4位辜氏(中国21歳)、5位楊氏(中国20歳)、6位芈氏(中国23歳)、7位連氏(中国25歳)、8位江氏(中国27歳)、9位陳氏(中国29歳)、10位謝氏(中国21歳)である。ちなみに日本人トップは一力氏で60位である。世界では20歳代それも20歳代前半がピークという傾向にある。

囲碁のトップ棋士は個人の才能に負うところが大きいので、才能豊かな人が現れると若くしてトップに立つのでトップの平均年齢が下がり、しばらくはその人の高齢化とともに平均年齢が上がる。現在の井山4冠がそのような存在であり、将棋の世界では羽生九段がそのような存在だった。しかし、最近の中国や韓国の若い棋士の台頭と、トップ棋士でも30代に入ると勝てなくなる現象は個人の才能ではなく、年齢と能力の関係だと私は考えている。若いときは読みが深く、正確だが、年齢を重ねると経験によるノウハウが重なるので読みでは負けていても勝負には勝てる、というのがこれまでの状況だったのだが、最近は勉強方法が進化してきて若くてもノウハウを取得することができるようになり、経験よりもその時点での能力のほうがはるかに重要になったのが最近のトップ若年化の理由だと私は考えている。

ここでいう能力は「仮説と検証」の能力である。仮説は発想であり、検証は実行である。囲碁の読みとは自らで仮説を立てて読みによって検証し、一番良い打ち手を探すことである。セブンイレブンは仮説と検証を繰り返していることで有名であるが、仮説は頭で考えることができても検証には実作業が必要である。しかし、囲碁の場合には仮説(発想)も検証(読み)も頭の中で行うことができる。仮説と検証は別の能力だと思うが、どちらも20代がピークだと最近私は思うようになった。

こう考えた時に、日本の学生のナイーブさが私は気になっている。現在の日本の大学の研究室では準教授が研究の中心であり助教、博士課程の学生あたりが研究実行の中心になっている。修士の学生や学部3-4年生などはお手伝いという感じで扱われているし、本人たちもその意識で手応えは弱い。しかし、本来の能力からすれば、修士、博士の学生がもっとも高い研究能力を持っているはずである。学生の研究能力をもっと引き出す、教育システムがあり得るのではないかと最近は考えている。



帽子か日傘か

2019-09-10 19:54:59 | 生活

私は毎朝2時間ほど歩いているが、5月から9月くらいまではいつも帽子をかぶって歩いていた。それを8月後半くらいから日傘に変更している。若いころは帽子をかぶると頭が蒸れるような感じがして帽子はあまり被らなかったのだが、年を取ってくると直射日光を浴びると体力を消耗する感じになるので帽子をかぶっていた。ところが8月後半は1日のうちに曇り、雨、晴れが変化するような日が多く、ある日、曇っていたので帽子をかぶらずに家を出たら途中から晴れてきたときがあった。その時に傘を持っていたので日傘にして歩いたところなかなか調子が良かったので、それ以来、傘を持って家を出て、晴れてきたら日傘をさすようにしている。

ラジオで「日傘はポータブル日陰を作る」と言っていたがまさにそんな感じで、帽子をかぶっていても真夏は日陰を選んで歩くのだが、その日陰を自分の上に作るという感じが気に入っている。小さな折り畳み傘でそれほど重くはないがそれでも2時間傘を差し続けると手は疲れてくる。風があると力を入れなくてはいけない。しかし、緑道を歩くときなどは傘をさす必要はないので、晴れた日で全体としては半分くらい傘をさす感じて、それほど疲れることもない。本来、日傘は雨傘とは別物なのだろうが私は雨傘の青色のものを持ち歩いている。

自分が日傘をさすようになるとどのくらいの人が日傘をさしているかが気になる。男性で日傘は殆どいない。男性は高齢者は帽子、若い人ははにもなしが多いように思う。女性は帽子と日傘がそれぞれ15%くらいの感じで、年齢はあまり関係ないように思う。たまに女子高生でも日傘をさしている人を見かけるが、女子高生の帽子は見たことがない。

なぜ男性で日傘がいないのかは分からないが、たぶん習慣なのだろう。消耗を防ぐという意味では帽子よりも効果は高いような気がする。山道のようなたまには手を使って何かにつかまって歩かないといけないような場所では帽子にする必要があるが、普通に都会を歩く分には日傘は結構良いと思う。お試しください。

 


ワイヤレス・イヤホンを買った

2019-08-01 13:42:11 | 生活

昨日、ワイヤレス・イヤホンを購入した。

このブログに何度か書いたように私は毎朝2時間ほど歩いており、歩いている間はラジオを聴いている。最初は携帯用のラジオを使っていたのだが、3年ほど前から「ラジコ」や「らじるらじる」というスマートフォン用のアプリを使っている。基本的に音質が良く、気に入っているのだが、問題はイヤホン端子である。

毎日、イヤホン端子を抜き差しすると接触不良になってイヤホンが使えなくなってしまう。そこでこの1年ほどはイヤホンを指したままでスマートフォンを使っているのだが、ラジオを聴かないときはイヤホンケーブルを本体に巻き付けるので何かと不便である。そこで、Bluetoothを使って無線伝送するワイヤレス・イヤホンを購入した。左右がケーブルでつながっているタイプもあったが、イヤホンだけの独立したタイプを買った。約1万円だった。充電タイプで、ケースが充電器になっているのだが、ケース自体も充電タイプになっていて、USBでパソコンに接続して充電する。

家に帰ると、「こんな小さいのすぐ無くすよ」と言われた。そうかもしれない。私は几帳面では無いほうなのでいかにも無くしそうである。しかし、使う利用シーンがかなり限定されており、生活パタンになっているので、「出勤したらパソコンに接続されたケースに入れる」というのを習慣化していけば、案外無くさないのではないか、とも思っている。使ってみるとやはり便利である。

スマートフォンでラジオを聴いていて色々と不具合があるので報告しておこう。以前、書いたのだがソフトバンクはアプリでラジオを制御していて通常のTCP/IPではない。それでアプリにバグがあると思うのだが、時々、勝手にボリュームコントロールをして音量が大きくなったり小さくなったり不安定になる。これは電話の着信音などにも影響する。そのうち修正されるかと思っているのだがごく最近も同じ問題があったのでまだ修正はされていない。

また、これは最近2回ほどあったのだが、通常は4G回線につながっているのだが、気が付くと3G回線になっていることがある。これ自体はバグではなく、4G回線が満杯の時などに起こる正常の動きなのだが、状態が元に戻っても自動的に4G回線に復帰しない。端末に再起動をかけないと4G回線に戻らないのである。これは事業者であるソフトバンクの問題か、端末の問題かは分からない。どちらかというと端末の問題だろうと思っている。端末はシャープ製のAndroid oneであるのでアプリソフトはGoogle、通信ソフトはシャープ、通信チップはQualcommのはずである。Qualcommがこんなミスをするとは思えないので私はシャープを疑っている。

今のところ、快適に使えているが、無くしたりしたらまた報告しようと思う。