ウィトラのつぶやき

コンサルタントのウィトラが日頃感じたことを書いていきます

ブラティスラバの写真(3)

2010-06-27 16:04:22 | 旅行
旧市街に戻ってきた。ピエロの銅像。人気があって人が集まっている。
旧市街のメインの広場。出店が出ている。
旧市街のメインストリート。昼時になったので道端のレストランにも人が入っている。
先ほどの正面の党の下をくぐる道。この先も旧市街の典型的通り。
椅子にもたれかかる兵士の像。この像も人気がありここで記念写真を撮る人が多い。
市民美術館に入った。3.5ユーロ。これは中庭にある銅像。この美術館は静かですいていた。絵葉書をくれて安いのにサービスが良い。
この美術館には木製の像が多い。これもその一例。良くできていると思う。
美術館の絵画の部屋。部屋中にこのような絵画がはめてある。四方を絵画で囲まれる感じ。

ブラティスラバの写真(2)

2010-06-27 15:52:18 | 旅行
橋の途中、ドナウの上から。ここからウィーンへ船が出ている。
橋の向こう側、住宅街の公園。家族連れが小さな子供を遊ばせている。
川下の橋をわたって戻る。船の近くに見える古い橋を渡りたかったのだが通行止めになっていた。奥のほうにはお城の建物が見える。
ショッピングセンターの入り口。ライオンの像の奥がショッピングセンターになっている。日曜日は普通の店は閉まっているがこのショッピングセンターは営業していた。
モールの中。人の数は少ない。
青い教会。色がきれいで環境客が来ている。中では牧師が説教の最中

ブラティスラバの写真

2010-06-27 15:44:46 | 旅行
ブラティスラバの写真を撮ってきた。天気が良いので気持ちが良かった。
ホテルの近く、旧市街の入口にある像。学生かな?
教会。日曜日の午前中だったので信者がどんどん入っていく
お城の城壁。あの城に向かって歩いて行った。
城壁の中の城の建物
城壁の上から見るブラティスラバの街。左手にドナウ川が見える。この辺りは観光街
ドナウにかかる橋。橋の向こうにはマンションが立ち並び、住宅街であることが分かる。
あの橋を渡っていった。
お城の建物の入り口。観光客がたくさんいる。

ブラティスラバにて

2010-06-27 13:59:36 | 旅行
私は今、スロバキアのブラティスラバに来ている。

殆どの日本人には聞いたことのない都市で、私も今回出張で来るまで知らなかったが、スロバキアの首都でウィーンの東南東50Km くらいのところにある。チェコとスロバキアが分かれてスロバキアの首都になったのだがスロバキアの西の端、オーストリアと接するあたりのドナウ河畔にある街である。

普段、月曜日から会議の時には、日曜日に出ればよほど不便なところで無い限り日曜日中に着くので、日曜日に出発しているのだが、最近時差ボケが取れにくくなってきたので、一日前に出発した。これで調子が良いようなら今後ヨーロッパには一日早く出ようかと思っている。

今までのところ順調である。まず飛行機が空いていた。エコノミーの3列の真ん中は人がいないくらいの混み具合だったが、私の列は私ひとりしない無かったので3列の真ん中に座っていた。こうすると前の人が席を倒してくることもないし、寝る時には横になって眠れて、ビジネスよりも良いくらいである。

ウィーンまでの直行便で来て空港からのバスでブラティスラバ駅まで来た。約1時間である。ブブセラを持ったリュックを担いだ若者が何人かバスに乗ってきた。南アフリカからの帰りだろう。イタリアに勝って意気盛んというところだろう。バスは、途中の村に2度ほど止まってブラティスラバに入る。7.7ユーロ。

途中、ヘンゼルとグレーテルの家のようなイメージの民家や、ハーメルンの笛吹き男に出てくるようなイメージの村があったりして、「ドイツ文化圏だなー」と思う。ブラティスラバ駅からホテルまではタクシーで10ユーロ。

いつもよりも疲れが少ない感じがして、ホテルに着いてから散歩に出る。ホテルは旧市街のすぐそばなのでその中を2-30分歩く。到着した日は何も食べないで寝てしまうことが多いのだが少し元気があったので、ピザのスライス一切れを夕食にする。1ユーロで日本の2倍くらいの感じだった。

今日は朝8時頃起きて朝食をホテルで取ってから市内を歩いて今ホテルに戻ってきたところである。歩いてみてスロバキアという町は、都市計画が良くできていると感じた。写真をこれからUpしようと思う。