日本独自の進化を遂げた従来型の携帯電話「ガラケー」に、復活の兆しが
見えている。スマートフォンが伸び悩む一方、ガラケーの出荷台数は昨年、
7年ぶりに増えました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150209-00000030-asahi-bus_all
大手携帯会社も根強い支持に注目し、販売に力を入れている様です。
「おばあちゃんの原宿」と言われる東京・巣鴨の商店街。友人と買い物に
訪れた女性(67)は、同じガラケーを6年ほど愛用しています。
姪がプレゼントしてくれた携帯ケースはスマホも入るサイズだが、変えて
いない。「通話とメール、たまにカレンダーを見るくらい。これで十分」
ほかのお年寄り13人にも声をかけてみた。ガラケー利用者は11人。
携帯を持っていない人は2人。スマホの利用者はいなかった。
まあ、巣鴨のとげぬき地蔵尊辺りは、おばあちゃんの街だから上記結果も
頷けそう。実は、中年の小生もガラケー利用者で、ウエッブは最初は使用
してましたが、通話/メールが主。タブレットを持ち歩くと、これ便利。
やはり、タブレット市場に期待したいと思います。
さて、日経平均は、63円高の17711円の大引けでした。
(出来高 概算20億株の商いでした。)
今朝方のNY市場、先週末の雇用統計を好感したものの、金利の引き上げ
時期の思惑もある中、小幅下落でしたが、為替がドル/円で1.5円程度
円安になっており、150円超上げても良い状況。
この流れを受け、日経平均は後一歩で17800円の所で寄り付くと、値を
下げていき、上げ幅を縮小させました。ギリシャ債務問題が再燃し、欧米
市場の反応を見たいとの思いも働き、思った程 上昇しませんでした。
日経平均の続伸も、陰線で、先物主導は円安より、ギリシャ問題に目を向け
買い出動を控えた格好ですが、リバウンドのマグマは溜めているので、いつ
噴火してもOK状態と捉えたい。
注目のNY市場、欧州市場の軟調を受け、下落からのスタートで、終了時
どこまで底力を出して戻していくか、注目しています。
明日の日経平均、今日の上げ控えで、NY市場の結果を織り込んでいると
想定。祝日前でも、3日続伸なるか、注目しています。
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