Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

11/10(Tue)

2015-11-11 00:26:47 | TRAINING
6:05~
■60'間走
15.562km ,60'33"
(1000mは95"-3'06",27拍)

 スタートから速めのペースに乗せていく。呼吸にあまり余裕がない。良く考えたら久しぶりの本メニュー。日曜はほぼjog、土曜の朝は走り損ねる、木曜朝は遅いjog。この1週間、ほとんど刺激を入れていない。インターバルならともかく、今の持続走程度のメニューでは週2回刺激を与えていかないと上がっていかない。1回では維持すら難しい。心肺が弱っていて、口元だけの呼吸になっている、気道が狭くて酸素を取り込めない。おまけに左臀部のハム起始部に軽い筋肉痛、日曜に刺激が入るような走りなんてしていないのに。とりあえずは続けられるペースで前半を進む。臨海球場の玄関前を15'44で通過。15分そこそこで通過したいが、先週16分かかっていたことを考えれば、少しは改善した。中盤も、もう少し行きたいところがどうしても遅れ気味になる。30分経過時点では、織機の駐車場入り口前。織機敷地南端の通過はこのコースレコードを出した時より90秒ほど遅い。しかし、33分くらいで呼吸が慣れてきて、深い安定した呼吸のリズムと腰を入れたフォームに改善。臨海公園に戻って、内回り1周。39'20"から1000mスタート。呼吸で頭打ちになりペースを上げきれない。腰を入れて大きな動きを意識するも、1周目は95"の通過。2周目は同じ動きのままピッチを上げる意識をして91"、3'06"。その代り脈は27拍もある。ダウンはしばらく遅い動きのままだった。意識すればダウン4周が狙えたが、3周にした。その分、大きな動きを意識して走る。帰り道もあまりペースが上がらず、ラスト1kmだけ少し速い動きに変える。
 中山道、試走無しで走るのは不安があるが、3kmで100m登る=八ツ面の左回り600m-700m間の勾配と同程度だろうからイメージはできる。前方へスッスッと腕を振って力まずに登る。最高点を越えてから上げればいい。第3中継所が遠くなった分、下りの方が長い区間だ。現実的な目標として、3'20"/kmで9.4kmが妥当。それ以上のメニューはできていない。あとは中継所で待っていてくれる駅伝という形にハマれるかどうか。

計 15.5km
コメント
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