スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

おりがみ会館

2018-03-20 | 東京・川崎


春のお彼岸 花冷えの一日。

お墓参りを済ませたあと、御苑でお花見をと思っていたのに・・ザンネン! 
で、今日は 濡れずに楽しめる場所へ寄ってみることに。




湯島の「おりがみ会館」

会館を運営する「ゆしまの小林」さんの初代(表具師)が、1858(安政5)年に
染め紙業を手掛けたのに始まるとか。 会館の開設は 1972(昭和47)年。
折り紙千代紙の製造販売・作品の展示・各種講習などが行われています。



精緻で美しい展示作品の数々
たくさんあった中から 幾つか ご紹介しますね。

花紋折り



横から見ると









雛飾り









五月飾り










紙人形
     
以前 ‘猫’も習っていたことがあるので、とても興味深かったです♪





連鶴もいろいろありました。






染め紙の工房も見学させて貰いました☆



近年 海外からの観光客も多いそうで、今日も ガイジンさんが
次々に訪れ、とても熱心に見学しておいででした。




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