今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

アマゾンで身に覚えがない注文が発生

2019年03月04日 | 失敗・災難

今朝起きて早速メールチェックしたら、アマゾンから注文確認のメールが入っていた。
昨晩は何も注文していないので、不審に思ってメールを開けると、

「終電ちゃん(2)」とかいうKindle本を購入したことになっている。

この本(コミックス)なんて知らないし、Kindleアプリも開いていない。 

すなわち身に覚えがない。

早速、パソコンでアマゾンを開くと、確かに注文履歴にその商品が入っている。
だがKindle本に対しては「返品」ボタンがない。 
サイト内をあちこち探すが、 Kindle本の返品処理の画面はなかった。
アマゾンに直接問合せするしかないと思ったが、それがメニューに見当たらない。

そこで「アマゾン 問合せ」とググって、問合せのページに行き、
注文後の商品について」を選ぶと、当該のKindle本が出て来たのでそれを選んだ。
Kindle本は購入後一週間以内なら返品できるようだ。 

問合せ手段として「電話」を選択し、自分の番号を入れると、すぐに電話がかかってきた。
英語でのアナウンスの後、日本語でのアナウンスとなり、
日本語のオペレーター(ただし日本人ではない)が応対した。

返金処理はスムースに終り、他に何かないかと聞かれたので、
今回は身に覚えの無い注文でそれが理解できないというと、
Kindleアプリではワンクリックで注文ができてしまう操作があると言ってきたが、
それは重々知っているし、そもそもこの商品画面を見ていないどころか
(閲覧履歴に登場しない)、Kindleアプリ自体を昨日は開いていないので、
「アカウントが乗取られた」可能性を伝えた(私に無駄金を払わせるいたずら?)。

もちろん確定はしていないので、また発生したらその処理をしてもらうことにした。
とにかく、初めての出来事だったが、迅速に対応してもらえた。

ちなみに「終電ちゃん」って各地の終電がテーマになっているらしい。
どうせ読むなら1巻からでしょ。 


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