毎年利用している"ホテルグリーンプラザ軽井沢"(群馬県嬬恋村鎌原)に、今年は、母と弟一家とを伴って2泊してきた。
私と7歳の甥っ子の柊(しゅう)ちゃんだけは新幹線で、他の4名は弟の車で往復。
普通の客室よりは鉛直に広めのメゾネットルームを2つ取り、あと隣接する「おもちゃ王国」で丸一日遊ぶプランにした。
メゾネットの広さを利用して、柊ちゃんとミニヘリを飛ばして遊んだ。
食事はもちろん朝夕ビュッフェバイキング。
ここのバイキングは、種類も多く、しかも地元の高原野菜をふんだんにつかい、料理もそれなりに凝って、”安っぽさ”がまったくない。
休暇村より数段ハイレベルで、同じグリーンプラザ系列でもハイレベルに属する。
なので初めての弟一家も大満足。
私自身今回初めてなのは、地元産のトウモロコシが生で食べれること。
ホントに新鮮でみずみずしい。
それだけでない。
何しろ浅間山北麓の標高1000mの広大な森の中(おもちゃ王国の観覧車に乗って実感:上写真(クリックで拡大))。
気温は高くて20℃。
もちろんこの気温が心地よく、だから尚いっそう、帰京した時の31℃の熱気を浴びたら、回れ右して戻りたくなった。
なるほど軽井沢(周辺)は避暑地に最適なんだ。
ちなみに、この2晩にiPadで観たレンタル映画は「ジャージの二人」(嬬恋村がロケ地)。
残念ながら、私の短い夏休みはこれで終わり。
明日から、平常モードに戻る。