◇ けさは思いもかけず、ひときわきりりと澄み切った、春の象徴とも言える鳥、鶯のさえずりで目が覚めました。
うちの庭か、ごく近くで鳴いていたんだろうと思いますが、伸びやかに朝の空気を突き抜けるさえずりの声を聞いて、何となくリッチな気分になりました。
あとで庭に出てみましたが、もちろんすでに鶯の姿はどこにも見られなくて、春霞のかかったその向こうから、小さいさえずりの声だけが聞こえてきました。
鶯の訪れた庭では、春を感じさせる白牡丹の開花が始まろうとしているところ、春の花はまず地上近くで始まって、次第に高いところに移ってきつつあるようです。
□ 数日前から、キモッコウバラが咲き出しました。
□ 昨年強剪定(枝の間引き)をしたので、今年はこじんまりと…。
□ そのモッコウバラの上方、背の高い常緑樹にピンクの花が見えます。
□ 常緑樹は金木犀、その枝にモンタナ系のクレマチスがつるを伸ばしています。
金木犀は春にピンクの花を咲かせる…そんな訳ありません!
□ 脚立を持ち出して、樹木の上方のクレマチスの花を撮りました。
□ クレマチス モンタナ系 メイリーン
(Clematis montana 'Mayleen')
2年生苗を地植えして3年経過、つるは3~4mに伸びました。
今年は誘引のやり直しをしなければなりません。
□ 脚立を出したついでに…ピンクはハゴロモジャスミンの蕾です。
白い花が咲いたら、また同じ方向を撮ってみようと思います。
□ 少しずつ、ピンクが濃くなってきています。
□ ウッドフェンスに誘引のクレマチスも、日に日にぐんぐんつるを伸ばしています。
□ ア・シュロップシャイア・ラド
(A Shropshire Lad S D.Austin 1996 England)
いずれ、このウッドフェンスに誘引したいバラです。
今年が初咲き、どんな花が咲くか、とても楽しみにしています。
□ クレマチス モンタナ系 スプーネリ
(clematis montana 'Spooneri')
明日の日曜日に開花するでしょうか。
□ クレマチス モンタナ系 ルーベンス・スペルバ
(Clematis montana 'Rubens Superba')
先日開花して、間もなく満開となりそうです。
□ いつの間にか、オオデマリの花が色づいて(黄緑→白)きました。
□ そしてうちの庭では、春と言えばこの花も…。
□ 白牡丹の開花の始まりです。
鶯の鳴き声で目覚める~倖せの瞬間ですね!「春が来たよ~」と一日の元気ももらえますね~
ハゴロモジャスミンの蕾が色濃くなってきましたね。咲いたらまた良い香りに包まれる事でしょう~♪
モンタナ系クレマチスの開花は早いのですね~我が家にモンタナ系は一つありますが・・・ルーベンスに似ています。今まではクレマチスのモンタナしか知らなかったアンジェラです。
クレマチスと言えば先日、HCで白いお花が一杯のクレマを連れてきましたよ~名前は「カルトマニー・ジョー」です。
ア・シュロップジャイア・ラドの開花が楽しみですね~元気な赤い枝咲きに咲くのですね~!
オオデマリがもう開花なんですね~早い!早い!
こちらはようやく辛夷の開花で~す(*^_^*)
午前中まで雨が残っていましたが、午後からようやく止んでお日様がのぞきました。
庭の植物も朝はぐっしょり濡れていましたが、帰宅したら水滴が残っていてもずいぶん乾いた感じでした。
朝家を出るときに、鶯が少し離れたところで鳴いていました。
お手本のような「ホーホケキョ」 聞き惚れてしまいそうな鳴き声でしたよ。
カルトマニー・ジョーですね、私なんかはカートマニー・ジョーと呼んでいますが、小輪の白花がきれいですよね。
うちにも昨年と一昨年のプラ鉢がありますが、買い求めても夏越しが大変でしてね。
今年は一昨年の鉢に5輪ほど蕾ができました。
今は2輪くらい咲いています。
モンタナ系は、今日は地植えの2品種と鉢植えの1品種が開花していました。
いずれもまだはっきりと開花と呼べる段階でもなくて、明日以降にお天気に誘われるように咲き始めると思います。
オオデマリは毎年急に花が色づいてくるような感じがしています。
気がついたら白い花に変化しつつあるので驚いています。
そちらは辛夷が咲き始めたのですね。
こちらは辛夷に感じの似ている白木蓮が多いような気がします。
3月下旬から4月上旬にかけての花だと思います。
八重桜も散ってしまって、ご近所はハナミズキとライラックの季節です。