□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
2010年7月21日
□ 日当たりのよい場所、炎天下に最もさらされる場所…。
2010年7月21日
◇ 梅雨が明けたら猛暑の毎日、まだ夏本番の暑さに完全には慣れ切っていない身体は、けだるいような不快な疲れを感じてしまいます。
二十四節気の大暑を過ぎ、これから約2週間が最も暑い季節とされてますが、この厳しい暑さはそれくらいで収まるものではないことは明らかです。
庭のバラもさすがに猛暑のダメージが顕著な株があって、急に葉が黄ばんだり葉を落としてしまったり、痛々しいものが若干出て来ました。
この春のシーズンのバラの花もほぼお仕舞いで秋の返り咲きまでしばしの休養、ブログもそのペースに合わせて次の開花を待つことにします。
2010年7月24日
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch S 2005 D.Austin England)
2010年7月22日
2010年7月21日
2010年7月20日
□ 鮮やかな花の色は、いまも健在です。
猛暑の中をゆったりと咲き上がったようです。
2010年7月24日
□ ジャック・カルティエ
(Jacques Cartier P 1868 Moreau-Robert France)
けさはこの花の香しさが印象的でした。
2010年7月21日
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
数日前は、同じポートランド系のオールド・ローズ。
2010年7月21日
□ そばの西洋アジサイ「アナベル」はお仕舞いです。
2010年7月23日
□ ティー・クリッパー
(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
2010年7月23日
□ 期待どおり、アーチ沿いに伸びてきました。
2010年7月22日
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
2010年7月21日
□ このバラも順調にアーチに向かっています。
2010年7月21日
□ 今週は毎朝この花の爽やかさに出会えました。
2010年7月20日
□ グラミス・キャッスル
(Glamis Castle S 1992 D.Austin England)
夏の朝は白バラ、格別に清々しさが漂います。
2010年7月21日
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
2010年7月22日
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
庭で一、二を争う「元気な」バラ。
2010年7月22日
□ アンジェラ (Angela F 1984 W.Kordes Germany)
2010年7月22日
□ このところ、ピンクの二番花が賑っています。
□ いつの間にか、この辺りを覆い始めています。
□ パンダスミレです。
(una poesia di oggi)
兎も片耳垂るる大暑かな 芥川龍之介 (1892-1927)
7月24日は河童忌(芥川龍之介の命日)です。
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
2010年7月21日
□ 日当たりのよい場所、炎天下に最もさらされる場所…。
2010年7月21日
◇ 梅雨が明けたら猛暑の毎日、まだ夏本番の暑さに完全には慣れ切っていない身体は、けだるいような不快な疲れを感じてしまいます。
二十四節気の大暑を過ぎ、これから約2週間が最も暑い季節とされてますが、この厳しい暑さはそれくらいで収まるものではないことは明らかです。
庭のバラもさすがに猛暑のダメージが顕著な株があって、急に葉が黄ばんだり葉を落としてしまったり、痛々しいものが若干出て来ました。
この春のシーズンのバラの花もほぼお仕舞いで秋の返り咲きまでしばしの休養、ブログもそのペースに合わせて次の開花を待つことにします。
2010年7月24日
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch S 2005 D.Austin England)
2010年7月22日
2010年7月21日
2010年7月20日
□ 鮮やかな花の色は、いまも健在です。
猛暑の中をゆったりと咲き上がったようです。
2010年7月24日
□ ジャック・カルティエ
(Jacques Cartier P 1868 Moreau-Robert France)
けさはこの花の香しさが印象的でした。
2010年7月21日
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
数日前は、同じポートランド系のオールド・ローズ。
2010年7月21日
□ そばの西洋アジサイ「アナベル」はお仕舞いです。
2010年7月23日
□ ティー・クリッパー
(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
2010年7月23日
□ 期待どおり、アーチ沿いに伸びてきました。
2010年7月22日
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
2010年7月21日
□ このバラも順調にアーチに向かっています。
2010年7月21日
□ 今週は毎朝この花の爽やかさに出会えました。
2010年7月20日
□ グラミス・キャッスル
(Glamis Castle S 1992 D.Austin England)
夏の朝は白バラ、格別に清々しさが漂います。
2010年7月21日
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
2010年7月22日
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
庭で一、二を争う「元気な」バラ。
2010年7月22日
□ アンジェラ (Angela F 1984 W.Kordes Germany)
2010年7月22日
□ このところ、ピンクの二番花が賑っています。
□ いつの間にか、この辺りを覆い始めています。
□ パンダスミレです。
(una poesia di oggi)
兎も片耳垂るる大暑かな 芥川龍之介 (1892-1927)
7月24日は河童忌(芥川龍之介の命日)です。
我が家のゴンゾーさんもヘタヘタみたいですよ。
この暑さ、半端じゃないですもんね~
外で働く職人さん達を毎日心配しているようです。
折節さんのジャック・カルティエは素敵に咲いてますね^^
私のジャックさん、なんだか肩からいきなり頭が生えちゃったような姿で、しかも3つくらいの花がギューギューになって咲いてます。
あのバラって花茎?花首?ステム?ないんでしょうか?!
面白い奴だなぁ、なんて(^△^)ゞ
すごく強いみたいですよね?
ティー・クリッパーはまたまた魅力的ですね~♪
素敵な爽やかなお顔!!いいなぁ、それ、すてき!
そうそう、クイーン・オブ・スエーデンさんが素晴しく成長なさってます。
びっくり嬉しい♪
涼しくなったら、すぐに大きな鉢に植えかえないと!
本当は今でも鉢増ししたいんですが・・・暑くて~~~~~。:゜(;´∩`;)゜:。
早く秋にならないかなぁ~。。。
夏は暑いに決まっていても、子どもの頃は朝は涼しかったはずなのに、この頃は朝っぱらから外は暑いですね。
水遣りしただけでも汗がにじんできます。
外で働く人は、本当にたいへんだと思います。
この一週間の間というか、4、5日の間に、マーガレットが急に暑さにやられたみたいです。
水遣りはきちんとしてたのに、地植えが2株、鉢植えが一鉢、急に枯れこんでしまいました。
5年間育てた株も回復不能のようで、がっかりしてしまいました。
ジャック・カルティエ、ギューギュー咲きが、見ていて楽しくなりますね。
花の下の首の部分、ありませんよね。
蕾が三つくらいあって、普通はあまり間を置かずに次々に咲くから、押し競饅頭状態になります。
上の画像は最後に残った一輪でほかの花殻を剪定したあとなので、ごく普通の咲き方に見えますが…。
香りを嗅ぐ「習慣」はあまりないのですが、このジャック・カルティエやコントゥ・ドゥ・シャンボールはついつい…。
ティー・クリッパーは、クレア・オースチンやクラウン・プリンセス・マルガリータとともに「言うこと」をよく聞いて、アーチ沿いをすくすく育ってます。
この「さわやかグループ」は挿し木もしてみたんですが、なんとかこの夏を乗り切ってほしいと願っています。
クイーン・オブ・スウェーデン、そんなに!? うれしいですね。
ハンドブックなどには鉢植えに向いているってありますが、うちの地植え株はまっすぐにすくすく伸びるイメージです。
きっと深めの剪定にも耐えて、自在に仕立てられるってことなんでしょうね。
家の中にいる限りはいいのですが外へ出かける気力が置きませんが
お仕事の方々はそんなことを言ってられませんね。
こんな熱射の中でバラが見事ですね~~
こんなに咲いてくれて故郷のイギリスとはあまりに違う気候に
それでもそこで慣れてこんなに咲くんですね。
ヘリテージの優しいピンク、クレアオースティンの夢のようなクリーム色、
ジュードの元気な濃い黄色・・・
どれもホントに素敵に咲いてますね。
折節さんのアーチも来年にはかなり出来上がってきそうで
楽しみです~~♪
どんな色のアーチになるのかしら?
そう言えば、ウチのパンダスミレは昨年にツマグロヒョウモンの幼虫に食べられて
消えてしまったみたい・・・
冬の寒さは少々のことは我慢しますが、夏の暑さにはどうも強くないのでダラダラしています。
休日は朝の水遣りのスタートが遅くなりがちになりますが、9時頃に終えたときには汗たらたらでした。
今日もまた暑くなりそうです。
イングリッシュ・ローズも花持ちがあまりよくないのに出会うと、日本みたいなところでは咲きたくないだろうなあと…。
ふと、そんなことを思ってしまいます。
文句なんて一切言わないから、まあ機嫌よく咲いて頂戴…。
そんな思いでこの頃はバラを見てました。
高温多湿とうちみたいに団地区画の狭い庭で風通しがよくない場所は、ヨーロッパ生まれのバラには百害あって一利なし!
…そんなとこでしょう。
クレア・オースチンなどのアーチは、庭の北東側、秋冬は半日陰になりますが、今は燦燦と日が射すところです。
この調子で順調に育ってくれたら、おそらく年末には少しはアーチに誘引できるようになると思います。
クレア・オースチン → クリーミー・ホワイト
ティー・クリッパー → アプリコット
クラウン・プリンセス・マルガリータ → アプリコット・オレンジ
まあ、こんな彩りのアーチになってくれるのが夢なんですよ。
パンダスミレは、昨秋にこぼれ種からでしょうか、ちょろっと花が見え始めたんです。
確か、いただいて遠くからやってきたポット苗もあったはずです。
そしたら、この頃ではだいぶ広がって来ました。
ぴ~さんのお庭で見かけしたように、この花の絨毯が一帯にできたらなあと…これもささやかな夢ですよ。
折節さんのお庭にはアーチや壁に這わせようとしているバラが幾つかあるのですね。
立派に這うようになった暁にはUPお待ちしています。
いつか、バラが這うような庭を持つのが夢なんです~
こちらはほんのお湿り程度に夕立がありましたが、今日も一日うだるような暑さでした。
元気な株にはまだまだ蕾が見えますが、こっちとしてはもう休んでいいのにって、つい思ってしまいます。
アーチは庭の北東側と南東側と二つ設置しています。
南東側は、イングリッシュ・ローズのフォールスタッフとガートルード・ジェキルを考えています。
今のところ育ちの点で問題がありそうで、シュートの伸びが順調とは言えないのが気がかりです。
フォールスタッフのクリムズンとガートルード・ジェキルのリッチ・ピンクのアーチも憧れなんですよ。
私の場合、夢や憧れはたとえば1~2年単位くらいで、いつも手の届きそうなところに設定してあります。
アーチに関して言えば、順調にシュートを伸ばして誘引できたらそれでいいと思っています。
来シーズン、視線の上の方のアーチからバラの花がこぼれている光景、それが来年にかけての「夢」です。
二つのアーチに、来年同じように花が咲いたら…そこまでは高望みしません。
ごるんご13さんの夢、ずっと追い求めていたら、きっと叶いますよ!