財教分離：賽銭にも税金を

世間のバカらしさをみていると隠逸指向がますます強くなる。どこかに小屋でも作って世間とできるだけ離れて過ごしたいと毎日思っている。以下徒然

・読書感想文の代行まではいかないが、感想文の指導パックがネットで売られているそうだ。これは学校が感想文の書き方の適切な指導をしていないからだ。学校の指導では不十分だから塾が存在するのだ。勉学は昼の学校で終え、放課後はもっとクリエイティブなことに費やすべきだ。
・そういえば日本の将来の天皇は、感想文コンテストで盗作をして入賞していたな。
・天皇家は今上天皇で終えていいと思う。
・選挙のボランティアって実際どのくらい宗教団体が絡んでいるのだろうか？無給で熱心に働く人員って、そりゃ魅力的だよな。
・その昔オウム真理教の経営するPCショップが秋葉原にあった。人件費がゼロだからかなり安かった。これと同じだな。
・何でもそうだが、この世の物事は犠牲者や事故が起きない限り、大きな変革は進まないということだ。
・統一教会で教祖崇拝の行動をした人間が文科大臣だったという事実。共通テスト＝ベネッセ陰謀で大失態の萩生田のこと。
・統一教会はフランス・ドイツ・シンガポールではカルト（セクト）扱い。日米韓ウクライナで活動。
・大学時代、原理研＝統一というのは有名だった。教養時代の夜の校門でいつも勧誘していた（オウムはインド研究会みたいなことやっていた）。今でもあるんだろうな。
・信教は自由だが、金が動いたら必ず税金をかけるべき。賽銭にも税金をかけるべき。
・何を信じてもいいが、金は別。政教分離に加えて財教分離を徹底すればいい。
・この案は公明党を含めてあらゆる宗教団体、およびそれに援助を受けている政党が反対するだろうが、それで国が大きく潤うことを国民が納得すれば、必ずその流れになる。特に今ならば。
・結局、一発の銃弾が日本の政治を根底からどぶさらいすることに導いた。それもソロの行動で。この事象はよく考えた方がいい。