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徒然日記 ユダヤの格言

2021-03-19 | Weblog
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やっと春かな。冬は本当の嫌いだ。
政治家・芸能人・Youtuberのように、メディアに積極的に顔を晒す人間は、基本的に「頭のおかしい異常人」と思って観察することをお勧めする。「こいつら頭がおかしいんだな~」と動物園にいる珍獣のように眺めるのだ。

ユダヤ人の格言というものを見つけたのだが、自分がこれまでの人生経験で考え出し自分の訓戒にしていることがほとんど書かれていて、ああ俺はユダヤ人になればよかったのかも・・と思った。ORE教に加えていこう。以下は抜粋。

賢人になる七つの条件
自分より賢い人がいるときは沈黙
人の話の腰を折らない。
常に的を射た質問をし、筋道だった答えをする
まずしなければならないことから手を付け、後回しにできるものは最後にする。
自分が知らないときはそれを認める
真実を認める。

勉強について
人はどん欲に学ばなければならない
学んだことを復習するのは、覚えるためではない。何回も復習するうちに、新しい発見があるからだ。
自分の肩書きを人に教えようとする人間は、すでに自分の人格を傷つけている
知者が間違うときは、恐ろしいほど根本的に間違う。

教育について
子供は幼いときは厳しくしかり、大きくなったらしかるな
豊かな人とは自分の持っているもので、満足できる人のことである。
人を賞賛できる人こそ、本当に誉れ高き人である。
ヤギには前から近づかない。馬には後から近づかない。愚か者にはどの角度からも近づかない事だ。

書籍について
本のない家は,魂を欠いた体のようなものだ

克己について
失敗を恐れる方が、失敗を犯すよりも悪い。

金について
金は、本質以外のモノなら何でも買える
すべて金で買うことができるが、知性だけは買うことができない

その他
貧乏人と病人の忠告にはいつも真意がある
利害関係ができたときにはじめて、友人かどうかが分かる。
人は仕事がないと政治に関わり始める