Wilhelm-Wilhelm Mk2

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推薦入試

2013-03-13 | Weblog
・東大が推薦入試?:内申書で入学しても後々困るのは生徒だろうに・・・。東大がクリエイティブに欠けるとか官僚養成学校だという指摘は概ね正しいとして、それが推薦制度で改善されるとはとても思わない。というか、とりあえず処理能力が高い、知識と理屈は高スペックという最期の牙城も壊すことになりかねない。最近のAO入試が「All OK」とか「アホでもOK」と揶揄されているのに、なぜここで推薦を導入するか?秋入学制度もそうだが、ゆとり教育の時のような、なにか歪んだ教育理論を推し進めている勢力が上層部にいるようだ。
・安倍政権が原発収束を撤回:そりゃそうだろ。メルトダウンした燃料がどういう状態かまだわかってないし、4号機の燃料棒は階上のプールに放置だし。民主党は政権時代に地震に遭遇して気の毒?だったが、手柄よりもきちんと対応すべきだった。そのつけが今来ている。次の参院選で消滅だな。
・仏像問題:シャカは仏像を禁止していたんだが・・根本的になってない。
・北朝鮮が「無慈悲」連発:冷戦時代の共産主義の残渣ではあるが、このキチガイっぷりは民族ならではか?
・BOØWYがとまらない:ぎりぎりBOØWY世代である(解散は中学時代。騒ぎをよく覚えている)。メジャーな数曲しか知らなかったのだが、CASE of BOOWYの39曲、どれも素晴らしい・・・というか、おいおいこれ凄いぞ。バンドのライブってこんな感じなのか?それとも彼らが特別なのか?これ全部自分たちで作ったんでしょ?演奏も4人だけと思えないパワーだし、ステージングも昂奮させられる。種々の音源を集めて、びっくりするぐらいの新鮮な感動と新しい世界に浸っている半年。今年で解散(正確には最終公演)から25年。周回おくれどころじゃないレイトだが、不惑間近で出会えてよかったと思います。音楽の乗り(グルーヴ?)って本来こういうものなのかと再認識、そして色々と反省している。現在、趣味の合奏の方向性がいまいち(というか最悪)で・・自分がやりたい(信じてきた)方向性とまったく違ってきていて。時代の流れかもしれないけど、感動しない音楽って弾く方もたまらない。酔えない酒につき合わされているというべきか。料金も高い。