無意識日記
宇多田光 word:i_
 



けど、ヒカルのツアーといえば(まだ2回とはいえ)必ず夏なのに今年は無い訳で、そういえば光のアルバムの中で1番夏向きなのはHステなんじゃと思うのに、冬にステゴを聴いたきりだ。月夜の下の野外ライブでキスクラ、青空に響きわたるはFightTheBlues、常夏の世界を描いてる(筈?の)BeautifulWorld、初夏にカットしたからアツイイメージが(私の中で勝手に)あるPoL、地中海性気候のセレブなんかはバッチリだろう。まぁ冬の星座のテイク5に白い雪のFoLなんかは冬歌なんだけども、UU06で歌わなかったUBのTiLやBLUE,ワンナイや海路もあるし来夏ツアーになったら皆"ウタダって結構夏に合う"とか云うかもよ。

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望外にも"青春"という言葉が出てきたが、04年にシンコレを出した時はソコ迄の約5年間を"思春期"と総括してた訳で、案外光はこの11年間"吾が世の春を謳歌した"感覚が強いのかもしれない。苦悩の連続も若さ故の特権だったと捉えているのか。乱暴に言ってしまえば、どれだけ無責任な行動を取っていようとコチラに知られなければ大丈夫な訳で"知られない"事を徹底してくれればソレでイイ。反面、普通なら云わない事も平気で発言してきたから、寧ろ責任を自覚した言動もあるのだが、実は裏で色々起こっていてその都度対応してきたのがザネッチなのかな、と思ったりもした。

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