無意識日記
宇多田光 word:i_
 



ものだから、七夕だからと改まる理由もないのだが敢えて短冊に何か書くとしたら…"宇多田光"かなぁ…。ただ、それだけ。あクマで毎日書いている話は、要は「好きだよ」の代わりでしかなく、ソレじゃ毎日同じになってツマラナイというだけだ。得てしてカンチガイしがちなのが、ココでの最優先の感情が"ツマラナイ"だという点。まずは退屈を感じること。総てはソコから始まり、だから人生は面白くなるんだ-という考え方が、多分僕が光を理解し切れない1番の理由。彼女にはいつだって頑張る理由が要り、歌う事で癒やされる誰かが必要で、ソレ故僕らは孤独の色合いが少し違うのだった。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




と突っ込む事多数な僕らは、光が親の誕生日に(仮に半日だけであろうと)休暇を取れている事を喜ぶ一方"新曲マダー?"と毎日仕事を急かしているのだから本音とはいえ矛盾も甚だしい。幾ら何でも大まかな予定位あるだろうソレだけでも教えてくれれば、と思う所だがコレについては光が正しいといえる。展望を示しても、多分心配の声の方が多いのだ。連続して(4年越しだけどね)2ッのツアーを皆勤で完遂させても、未々その頑張りは"大丈夫さの評価"に行き着かず"ひ弱なイメージ"に負けている。万全の準備が出来る迄口を噤んでおくのがイメージを払拭する近道なのだろうな。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )