EXODUSのラストセッションはティンバランドとの1週間のマイアミ合宿だった。タイトルトラックはじめ3曲がそこで完成した訳だが、2ndで更に多くのセッションを行うとすると来年光は世界中を飛び回る事になる筈だ。1stで"出国"し、2ndで世界の旅人になり、各国の音楽を吸収して廻る。考えただけでもワクワクする。まさに「静かな旅人の歌う歌に」「まだ言葉がない」状態から出発するのである(060610ヨリ)。近所の100円ストアに行くのすら面倒がる光だが、 音楽の為ともなると即座に行動するだろう。リリース後はもとより、制作段階から「世界を股にかけるUtaDA」(03年3月ラジオコメントヨリ)としての活動となるか。
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