Facebookのお友達が、よく美しい花の写真を投稿しています。
中には見たこともない花や植物もあり、
いつも興味深く拝見しています。
カネノナルキ(金のなる木)というユニークな名前の植物の花も
彼女の写真で初めて見ました。
きっと、本物なんて見る機会もないんだろうなと思っていたら、
灯台下暗し!!
地元公民館の玄関に飾ってありました。
「金」という言葉が不釣り合いと思えるくらい
かわいくて可憐なピンクの花が咲いていました。
ところで、カネノナルキ(金のなる木)は俗称で、
正式名は「カゲツ」というそうです。
カネノナルキ(金のなる木)と呼ばれるようになったのは、
新芽に5円玉を入れて、茎の間に5円玉をはさむと
木にお金が成っているように見えるからだとか・・・。
【画像 お借りしました】
栽培業者の遊び心が、俗称になったなんて面白いですね。
念願の花も見ることができたので、
お金が貯まるといいなぁ・・・。(^O^)