”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

乾燥生姜の講座ご案内

2015-08-31 09:35:34 | 干し野菜

NHK文化センター 豊橋教室で

秋の一日講座として、

「乾燥生姜で、ほかほか美人になろう」

という講座をやらせていただきます。

  

これまで、豊橋教室では、干し野菜講座を通じて、

皆さまとお目にかかる機会が多かったのですが、

今回は、その中でも特に乾燥生姜に注目し、

その作り方から、健康効果、料理への活用法など

詳しく解説いたします。

  

 

乾燥生姜で、ほかほか美人になろう

日時:11月6日(金) 10:00~11:30

講師:野菜ソムリエ 上久保 節代

会場:NHK文化センター 豊橋教室

受講料:会員 1,836円  一般 1,944円 

   (教材費 756円)

 

詳しくは、こちらをご覧ください。

  

※お申込み、お問い合わせは

(0532)54-4155  NHK文化センター 豊橋教室まで

  

 

【写真は、乾燥生姜でいれたジンジャーミルクティー】

  

 

私も、かなりの寒がりですが、

乾燥生姜で、一緒にこの冬の冷え対策をしてみませんか?

 

本日より受付開始!

多くの方のご参加、お待ちしております。 (*^_^*)

 

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第2回袋井お茶大文化祭で碁石茶と出逢う

2015-08-30 00:43:05 | お茶

袋井市 月見の里学遊館で開催されている

第2回袋井お茶大文化祭に伺いました。

  

今年は、世界のお茶と喫茶具の展示が中心です。

  

そこで、今、話題の碁石茶を見ることができました。

 

   

何が話題になっているのかと言うと・・・。

浜松市天竜区春野町胡桃平地区で、

この碁石茶作りが11年ぶりに復活したのです。

 

碁石茶は、生葉を釜で蒸した後に2度発酵させます。

そして、それを天日で乾燥させるのですが、

天日干しする際に、切って並べた茶葉が碁石のように見えることから、

その名が付いたと言われています。

独特の酸味が特徴で、整腸作用に優れています。

  

碁石茶は、中国が発祥の古代茶ですが、

春野町の有志がその製法を高知県大豊町で学びました。

その高知県大豊町産の碁石茶が展示されていたのです。

 

 

そして、さらに半世紀以上も前の

ビルマの碁石茶まで!!

 

  

もう、ワクワクが止まりませんでした。(*^_^*)

  

  

その他、初めて見る中国の茶器。

磁器のまわりを、竹細工が覆っています。

 

  

  

チベットのバター茶を作る道具。

 

 

  

  

世界中で売られているお茶。

パッケージを見ているだけでも楽しくなります。

 

   

  

茶研究者で、元愛知大学教授の松下智さんが

世界各地で集めた貴重な資料が

200点余、展示されています。

  

開催は、本日8月30日 17時まで。

あなたも袋井市 月見の里学遊館で、

世界の茶文化に触れてみませんか?

  

 

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真白、こんなふうに食べましたよ!

2015-08-29 11:19:56 | 野菜

昨日のブログで紹介させていただきました

北海道北見産の白い玉ねぎ、真白(ましろ)。

 

こんなふうに食べてみましたよ。

  

 

生食でおいしく食べられるということなので、

まずは正統派の食べ方。

ゴーヤとサラダにしてみましたよ。

 

  

水にさらさなくても大丈夫と言うことですが、

念のため(私は胃が弱いので・・・)、さっと水にさらしました。

本当に辛味が少なく、

ゴーヤ、ホワイトセロリ、みょうがとの相性も抜群。

あっという間に、お皿がカラになりました。(^^♪

 

  

  

そして、これは、もう玉ねぎの甘みが存分に味わえます。

半分に切った真白でオニオングラタンスープ。

 

  

真白を半分に切って

(本当は、丸ごと使いたかったのですが、希少な玉ねぎなので)

コンソメスープにバター、ローリエを加えた中で、

ことこと、やわらかくなるまで煮ます。

塩、こしょうで味を調えたら、それを耐熱容器に移し、

溶けるチーズをかけて、250℃のオーブンで20分焼きました。

  

これはもう、とろけるおいしさ!!

簡単なのに、「レストランみたい!」と喜ばれました。

  

 

今度、真白に会えるのは来年の7月。

それまでに、色々な食べ方を考えなきゃ!! (^o^)丿

  

 

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ついにこの夏、真白と出逢った!

2015-08-28 11:16:30 | 野菜

昨日、イオン袋井店でこの玉ねぎを見た時、

「え~っ!!ついに!!」

と思わず叫んでしまいました。 (*^_^*)

  

人に話すたびに笑われていたこと。

でも、それが実現して目の前の並んでいました。

  

それは、こちら。

  

北海道北見産の白い玉ねぎ。

その名も「真白」と言います。

水にさらす必要もなく、生で食べられる品種です。

  

 

何が、私をそんなに驚かせたのか?

いや、感動させたのかというと

こんないきさつがあったからです。

  

水にさらす必要もなく、

サラダでおいしく食べられる玉ねぎというと、

静岡には、「サラダオニオン」

または「ホワイトオニオン」と呼ばれる

平たい玉ねぎがあります。

これは、1月4日の初出荷を目指して作られる

早春を告げる玉ねぎです。

(サラダオニオンについては、こちらの記事をご覧ください)

  

このサラダオニオンが食べられるのは、

1月~3月頃まで。

で、私、よく言っていたんですよ。

「これを北海道で、季節をずらして作ってもらえば、

 夏にもサラダオニオンが食べられるんじゃないの?」

 

しかし、営農指導の方に笑われました。

「浜松の特産のサラダオニオンの種を

そう簡単に他の地域に渡すわけがないじゃないか。」と。

はい、確かにそのとおりです。 ^_^;

  

「それなら、北海道で黄玉ねぎを早採りしたら、

生食に向く玉ねぎにはなりませんか?」と私。

しかし、やはり

「北海道は、玉ねぎの大産地なんだから、

あえてそんなものを作る必要はないんじゃないか。」

と笑われました。

  

  

こんなやりとりがあったのが今から6年前。

生食に向く玉ねぎは、早春の風物詩・・・と

自分を納得させてきたので、

この「真白」との出逢いは衝撃的でした。

  

  

  

早速、JAきたみらいさんに問い合わせてみました。

「真白」は、4月~5月にかけて定植されます。

そして、7月~8月にかけて収穫、出荷されます。

(今年の分の出荷は、すでに終わってしまったそうです。)

  

これは、黄玉ねぎを早採りしたものではなく、

白玉ねぎの専用品種を使っているとのこと。

生産者は、ごくわずかで、

全員「エコファーマー」の認可を取得されています。

そして、栽培には羅臼の海洋深層水を使用し、

丁寧に育てられています。

 

  

長年の願いがかなった北海道産の白い玉ねぎ。

食べるのがもったいなくて、

ず~っと見ています。 

でも、おいしくお料理しなきゃね。 (^_-)-☆

 

  

この「真白」が購入できるお店一覧はこちらをご覧ください。

運が良ければ、残り少ない今年の「真白」と

出逢えるかもしれませんよ。

 

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野菜ソムリエクラブ(梨)

2015-08-27 13:14:15 | 食育

磐田市の向笠公民館で

第22回目の野菜ソムリエクラブが開催されました。

 

今回のテーマは「旬の梨を楽しもう!」

  

では、集めた梨をご覧ください。

   

●幸水、豊水

 

  

  

●南水、太鼓判

 

実は、これはどちらも南水。

南水の中で、糖度14以上で、味も形も良好と判定されたものは

最上級の「太鼓判」という等級がつけられます。

 

  

  

●愛甘水、長十郎

 

  

  

●秋麗、二十世紀

  

このふたつ、こんなに色が違いますが、

両方とも青梨系(果皮が緑色)になります。

  

  

梨の歴史、赤梨(果皮が茶色)と青梨の違い、

旬の時期と品種、栄養成分などについて

お話させていただきました。

皆さん、梨が弥生時代には食べられていたということに

大変驚いていらっしゃいました。

  

  

食べ比べは、7種類(6品種)で行いました。

 

幸水、豊水、南水、愛甘水、長十郎、秋麗

 

  

そして、南水の「太鼓判」

  

受講生さんたちの一番人気は、南水。

糖度が高く、特に「太鼓判」の方は歯ごたえも好まれました。

 

おもしろかったのは、長十郎を食べた時の反応です。

「あ~、このゴリゴリと硬い梨。なつかしい。

 子供の頃の梨は、これしかなかったもの。」

  

そして、秋麗は、洋梨のようなとろりとした食感で、

濃厚な甘さは新鮮な驚きだったようです。

  

  

さて、梨を使ったお料理の試食ですが、

 


 ・梨のコンポート(ヨーグルトに添えました)

 ・梨のソース(豚肉に使いました)

  

  

梨のソースは、すりおろした梨に

お醤油とお酒を加えただけの簡単ソースですが、

梨の甘味で照り焼きソースのような味になり、

「すぐにでも真似したい!」

と、うれしい感想をいただきました。

  

 

今回は、開催を取りやめようかと思うほど、

梨を集めるのには苦労しました。

 

森町の梨情報を教えてくださった

農山漁村ときめき女性 森町支部の皆さま、

静岡のデパ地下の梨情報を教えてくださった

静岡の「おまち」のお友達、

本当にありがとうございました。

 

  

受講生の皆さま、梨の旬は年明け1月まで続きます。

その時々の梨をお楽しみくださいね。(^^)

  

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