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”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

きのこ、高くなりましたね

2025-01-31 22:40:46 | 野菜

物価が上昇する中、もやしと並んで強い味方だったのが

きのこ類でした。

きのこ類は、工場で栽培されているため天候に左右されず、

年間を通じて価格が安定している食材でした。

  

 

98円で売られることが多かったきのこ類ですが、

昨年あたりから、100円超えることが増えてきました。

そして、今年に入ってからは、こんな価格に!!

  

   

  

  

ぶなしめじが158円なんて!! (@_@)

  

 

きのこの価格上昇の理由をまとめてみました。

【生産資材の高騰】

●きのこの菌床栽培の基材として使用されるおが粉の価格が高騰している。

 これは、おが粉の原料となる広葉樹林の切り手が高齢化で減少し、

 広葉樹林の伐採量が減少したため。

 

●菌床栽培のきのこの培地の原料の大半が輸入品で、

 円安などの影響で値上がりしている。

  きのこの培地の原料には次のようなものがある。

   ・おが粉

   ・米ぬか

   ・ふすま

   ・大豆皮

   ・飼料用トウモロコシの芯

   ・綿の種の外皮

   ・砂糖ダイコン

   ・ソルガムの実

   ・乾燥おから

  

【包装資材の高騰】

●パックやフィルムなどの包装資材の価格が毎年高騰している。

 

【光熱費の上昇】

●原油価格の高騰により光熱費が上昇している。

 きのこの生育温度は、種類によっても異なるが、一般的には10~25℃。

 湿度は85~90%と言われている。

 この温度と湿度の管理が重要となる。

  

 

きのこの価格高騰には、それなりの理由がありました。

今まで、お昼ご飯のパスタなどに気軽に使っていましたが、

これからは使う頻度とか量も考えないといけなくなるのかな?

  

 

言葉でいうのは簡単だとわかっていて、あえて書くのですが、

きのこの生産資材の国産化を進めることが急務と思われます。

 

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有明海のエイリアンを食べた

2025-01-30 20:13:37 | ブログ

この鋭い歯を剝き出しにしているのは、

有明海のエイリアンと呼ばれるワラスボ。

  

  

そのワラスボの干物をいただきました。

  

   

長さ40cmほどあります。

  

   

炙って食べる、素揚げにして食べるなど

お酒に合うような食べ方が紹介されていますが、

私は「ワラスボ昆布だし」をとってみました。

    

干しワラスボと真昆布を1時間ほど水に浸け、

火にかけたら、まず昆布を引き出し、

その後30分ほどじっくり煮出しました。

  

きれいなおだしがとれました。

これが上品なすっきりした味わい。

  

  

このおだしで、野菜おでんを作りました。

聖護院大根、海老芋、キャベツ、トマトにおだしがしみて、

すごくおいしかった!! ヽ(^o^)丿

だしをとった後のワラスボも、おでんの具としていただきました。

  

  

そして、もう一品は、

ワラスボを素揚げにして、

  

  

南蛮漬けを作りました。

カリッとしたワラスボは香ばしくて、丸ごと食べられます。

  

   

ここまで、干したワラスボをご覧いただきましたが、

本物はこんな感じの魚です。

         【画像お借りしました】

  

  

有明海には、このような珍しい魚が生息しています。

その理由は・・・

日本では、有明海、八代海にこのような珍しい魚が生息していますが、

朝鮮半島にも生息しています。

これは、元々は大陸にいた生物が、

大陸と日本が地続きになった氷河期に日本へ分散した後、

日本に取り残され生息している・・・ということを表しています。

  

 

有明海の生物のことを不思議に思いながらも、

これまで調べることなく過ぎてしまいました。

取り残されたエイリアンをいただきながら、

学ぶ機会も与えていただきました。

 

ありがとうございました。

 

 

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ボルシチもどき

2025-01-29 21:18:47 | 食・レシピ

昨日、聖護院大根で煮込み料理を作ったら、

とろけるような仕上がりで、とても感動しました。

  

そこで、聖護院大根を無理やりビーツだと思い込んで、(^-^;

ボルシチもどきを作ることにしました。

  

 

以前、こちらの記事にも書いておりますが、

モスクワでの生活が長かったお友達から、

「ボルシチにキャベツは欠かせない。」と教えていただき、

運良く出会えた石井ファームさんの「ハニーキャベツ」を

たっぷり使わせていただきました。

  

 

使った野菜は、

広島県呉市の聖護院大根、ハニーキャベツ、三方原馬鈴薯、

玉ねぎ、にんじん、あらごしトマト。

  

  

お肉は、牛すね肉は高いので、

豚肉を塩ヨーグルトに漬けて軟らかくしたものを使いました。

  

  

 

 

サワークリームの代わりに、水切りヨーグルトをのせて、

ボルシチもどきの出来上がり!! (^^♪

  

 

聖護院大根もハニーキャベツもとろとろでした。

おいしかった!!

  

 

今度、ビーツを見つけたら、

真面目にボルシチを作ろうかなぁ?

 

静岡の寒さなら、ボルシチもどきで十分かなぁ…。(*^-^*)

 

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広島の聖護院大根も丸ごと

2025-01-28 18:36:25 | 食・レシピ

広島からおいしい大根をいただいております。

辛味大根はこちら

青首大根はこちらに画像を載せております。

 

   

今日は、立派な聖護院大根を使います。

  

  

まず、葉っぱを茹でて刻み、ミートボールに混ぜました。

  

   

そして、聖護院大根とミートボールのトマト煮を作りました。

味付けは塩麹。

  

  

よく煮えた聖護院大根は、とろっとした食感。(*^-^*)

繊維がきめ細やかで、滑らかな肉質であることが伝わってきます。

  

なんと言っても、葉っぱも無駄なく使い、

聖護院大根の魅力を丸ごと感じることができたことがうれしい!!

 

ぷ~ちゃん、おいしい聖護院大根、ありがとう!!

 

  

こんな感じのご飯になりました。

・聖護院大根とミートボールのトマト煮

・金時にんじんご飯

・水菜のコールスロー

  

 

お正月に使った金時にんじんがまだ残っているので、

洋風の炊き込みご飯にしました。

牛乳を加えて炊いているので、にんじん臭さもなく、

β‐カロテン、リコピンの吸収も高まります。

 

赤いお料理ばかり・・・ですね。(^-^;

どんな心理なんでしょうか?

 

 

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みぞれ湯豆腐

2025-01-27 20:12:11 | 食・レシピ

今日も、昨日の続き。

広島県呉市産の青首大根を使っています。

  

大根おろしをたっぷり用意して、みぞれ湯豆腐。

  

   

昆布だしの中で、お豆腐や野菜が温まったら、

大根おろしを投入します。

  

   

タレや薬味は、ポン酢と自家製すだちこしょうに加え、

ネギや豆板醤を入れた中華ダレ、

練りごまペーストをベースに作ったごまダレを用意しました。

  

 

こちらは、中華ダレ。

【材料】

 ・白ネギ(みじん切り)  大さじ1

 ・醤油           大さじ3

 ・酢            大さじ2

 ・砂糖          小さじ2

 ・豆板醤         小さじ1

 ・ごま油         小さじ1

これらを混ぜれば出来上がり!!

  

  

こちらは、ごまダレ。

【材料】

 ・麵つゆ(3倍濃縮)       大さじ3

 ・練りごまペースト       大さじ2

 ・すりごま           大さじ1

 ・味噌             小さじ2

 ・砂糖             小さじ1

 ・ごま油            小さじ1

これらを混ぜれば出来上がり!!

  

  

やはり、加熱した大根は体を温めてくれることを実感します。

 

たまには、こんな変わり湯豆腐、いかがですか?

  

 

そして、こちらの甘酒入り浅漬けをもって、

青首大根、食べ終わりました。(^_-)-☆

ぷ~ちゃん、ごちそうさまでした。

 

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