”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

いただきました、今度は500g

2019-01-31 17:02:17 | 食・レシピ

以前もアイスプラントのお料理を紹介したことがありますよね。

こちらです。

   

で、今回もいただきました~!!

500gです。

  

  

今回も工夫していただいております。

 

まず、アイスプラントといわし水煮缶の春巻き、

そして、アイスプラントをハムで巻いただけのもの。

春巻きも、アイスプラントといわし水煮をそのまま包んで揚げるだけなので、

手間はかかっていません。

ハムの方は、マヨネーズをかけて食べます。

  

  

こちらは、超簡単アイスプラントとトマトの塩昆布サラダ。

適当な大きさに切ったトマトとアイスプラントを塩昆布で和え、冷蔵庫へ。

食べる時にごま油をひと混ぜして、盛り付けます。

これは、永遠に食べられるのではないかと思うほど、おいしいです。(^_-)-☆

  

  

これは、今日の私のお昼。

アイスプラントたっぷりラーメンです。

しゃきしゃきのアイスプラントと、

スープの熱が加わってとろっとなったアイスプラント、

両方の食感が楽しめます。

トロッとなった感じは、海藻に似ています。

  

これまでの野菜にない食感ということで敬遠する人もいますが、

味自体はくせがないので、他の食材と合わせやすいかなと思います。

もし、大量のアイスプラントにお困りの方がいらしたら(滅多にないと思うけど)、

お試しください。m(__)m

 

 

 

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いちごマッチングフォーラム in 東海

2019-01-30 21:22:20 | 果物

名古屋で開催された「いちごマッチングフォーラム in 東海」に

出席させていただきました。

  

   

岐阜、静岡、愛知、三重の農林技術研究所の方が、

それぞれのいちごの品種開発について研究の紹介をしてくださいました。

どの県でもめざすいちごは同じです。

 ・おいしい

 ・甘い

 ・香りが良い

 ・高級感がある

 ・病気に強い

 

いちご戦争とか言われるけど、

同じようないちごが、次々に生まれているのでは・・・。

   

そして、基調講演は、苺のお菓子研究家 メゾン・ド・フルージュ苺のお店

代表取締役 渡部美佳さん。

「県限定生産苺ブランドをどう育て、どう売っていくか?」

というテーマでお話くださいました。

 

新品種のいちごに名前を付ける時は、

だいたいその特徴を表したネーミングにします。

しかし、そこで終わりではなく、

その名前の苺をどう売っていくのか、そこまで考えたネーミングにすべきだ

というお話が印象に残りました。

   

 

次は、4県のいちごの食べ比べ。

 

【愛知県 ゆめのか】

  

  

【岐阜県 華かがり】

 

  

【三重県 かおり野】 

  

   

【静岡県 きらぴ香】

 

  

   

左から、かおり野(三重県)、ゆめのか(愛知県)、華かがり(岐阜県)、きらぴ香(静岡県)

  

 

私は、かおり野が一番おいしく感じました。

色は一番淡いのですが、香りが豊かで、

甘みが強く、味も濃いのに品があるからです。

   

とても勉強になったフォーラム。

名古屋まで行ってよかった!!

来年も参加したいです。(*^^*)

 

 

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ご飯の代わりに使ってみた

2019-01-29 12:26:13 | 野菜

こちらの「白菜のそぼろあんかけ丼」ですが、

ご飯の半量はカリフラワーです。

  

 

イオンのこちらの商品を使いました。

  

  

カリフラワーをお米のように小さくカットしてあるので、

レンジにかけて、チャーハンやリゾットに使えると言うものです。

   

 

夫が血液検査があることを気にしていたので、

その前日に作ったご飯が一番最初の写真なのです。

私も一緒に食べましたが、カリフラワー自体くせのない野菜ですので、

お米に混ぜても違和感はないです。

お米だけの時よりも、咀嚼の回数は増えるのがいいですね。

  

でも、検査の前だけ、付け焼刃でやってもねぇ・・・。

夜中にチョコレート食べるの、やめた方がいいと思うけど・・・。(>_<)

 

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まさかの五兄弟

2019-01-28 14:17:49 | 野菜

昨日の「クッキングフェスタ in おおしろ」で、

れんこん生産者様からすてきなプレゼントをいただきました。

  

それは、こちら。

れんこんです!!

   

 

しかも、五兄弟なんですよ。

一番左の細い子が一番最初にできた長男です。

そして、次男、三男、四男、五男と続きます。

   

NHKの「ためしてガッテン」では、れんこんを三兄弟に例えていました。

長男は、一番最初に膨らんだ節なので、でんぷんがたっぷり。

それが、だんだんでんぷんの量は減っていき、

代わりに食物繊維が増えていきます。

 

ということで、

 ●長男  ほくほく、もちもち

 ●次男  ほくしゃき

 ●三男  しゃきしゃき

と表現されていました。

  

今回は、五兄弟ですが、もちもち~しゃきしゃきに変わる食感を

順に楽しんでいきたいと思います。

 

 

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第3回クッキングフェスタ in おおしろ

2019-01-27 20:43:12 | 食育

第3回クッキングフェスタ in おおしろが開催されました。

  

  

私は、ランチメニューのレシピ提案、料理指導、

そして講演を担当させていただきました。

  

11月の打ち合わせから始まり、12月の試作会、そして本番。

昨日から料理の準備をし、今日の11時までにご参加くださる方80名分の

ランチをご用意しました。

  

お料理は、バイキングスタイルでとっていただきます。

  

   

  

  

掛川の山喜製茶さんの「さえみどり」というお茶も、

冷茶と温かいお茶 2種類が並びます。

   

   

  

   

地元野菜をふんだんに使ったランチ一人前です。

・大根の甘酒入り浅漬け

・れんこんの塩きんぴら

・むかごとモチキビの炊き込みご飯

・ブロッコリーと鮭の混ぜご飯

・里芋コロッケ

・豆乳と米粉で冬野菜のシチュー

・甘酒ドレッシング2種(サラダにかける)

・芽キャベツとミニトマトのグラタン

・白菜と大根葉の餃子

・夢咲菜のチヂミ

・キウイ、イチゴ

・お茶(さえみどりの冷と温)

  

  

お食事を楽しみながら交流。

  

   

午後は、れんこん生産者さんによるれんこんのお話。

 

  

   

私は、このようなテーマでお話をさせていただきました。

・なぜ野菜を食べなきゃいけないの?

・地元野菜の健康効果

・健康情報に振り回されないで!!

という流れでお話を進めていきました。

   

 

毎回、JA女性部員さんのパワーと手際よさに助けられています。

ご参加くださった皆さま、

JA遠州夢咲 大城地区女性部員さま、

JA遠州夢咲 ご担当者さま、

今年も楽しい時間をありがとうございました。

そして、素晴らしい機会を与えてくださったこと、

心から感謝申し上げます。

 

コメント (2)
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