ポテサラ論争、まだワイドショーで取り上げていました。
コロナの話題ばかりでは疲れてしまうので、
こんな話題を挟むことも必要なのかな?
ポテサラ論争というのは、
今さら説明することでもありませんが、
子連れの女性がスーパーの総菜コーナーでポテサラを買ったら、
「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ!」
と、そばにいた中年男性が言い残して去って行ったという出来事をめぐり、
SNS上で論争が起こったというもの。
見知らぬ男性の上から目線の態度に対する非難とともに、
ポテトサラダを作るのがいかに大変かが力説されています。
ポテトサラダは、たしかに手間がかかります。
じゃがいもを茹でている間に、きゅうりやハムなどの具材を切ります。
にんじんを入れる時は、じゃがいもと一緒に茹でます。
茹で上がったじゃがいもの皮を剥いて、冷まして、つぶし、
それから他の具材と一緒にマヨネーズなどで和えます。
手間はかかるのですが・・・。
昔、飲食店のメニュー開発をしていた時、
「10種の野菜が入ったポテトサラダ」なるものを提案したら、
オーナーさんに
「ポテトサラダは、どう工夫してもお惣菜の域を超えない。」
と言われたことがあります。
何か、手間の割には評価が低いのがポテトサラダ・・・。(?_?)
しかし、こちらは一品足りない時に、10分もかからずに作ったポテトサラダ。
その理由は、こちらを使ったからです。
野菜ソムリエ仲間からいただいた「インカのめざめフレーク」。
このフレークについては、こちらにも書いております。
このフレーク50gに、水100gを加えるだけで、裏ごしポテトになりますから、
あとは具材とマヨネーズを混ぜるだけで、
おいしいポテトサラダが出来上がります。
本当に便利なので、少しずつ使っていますが、
使い終わったら、「お守り」として注文しようと思っているくらいお気に入り!!