白ネギを斜め薄切りにして
6時間ほど日に干しました。
少しシワが出ていますね。
干しネギ、干し椎茸、干しエビを使って
簡単なスープを作りました。
【作り方】4人分
白ネギ 1本(斜め薄切りにして、干しておく)
干し椎茸 2枚(水に戻しておく)
干しエビ 大さじ1(酒大さじ2で戻しておく)
水(椎茸の戻し汁と合わせて) 4カップ
塩 小さじ1、 醤油、こしょう、ごま油 各少々
【作り方】
①干した白ネギはさっと洗う
②干し椎茸は薄切りにする。
③干しエビはみじん切りにする。
④鍋に①②③と干しエビを戻した時の酒、
水を加えて火にかける。
⑤白ネギが軟らかくなったら、塩、醤油で味付けし
最後にごま油とこしょうを加える。
干した白ネギは軟らかくなっても
適度なシャキシャキ感が残り、
生から煮た時とは食感が異なります。
干したもの3種から旨味がじわ~っと出るせいなのか、
夫はナンプラーが入っていると思っていたそうです。
このスープに、茹でた素麺を加えても
エスニックな麺として楽しめます。
杉浦太陽・・・いえ ^^;
「すごいな!太陽・・・!」
と思わせてくれるシンプルなスープです。
お試しくださいね。 (^_-)-☆
塩麹で味付けした、さっぱりとした肉じゃがを
作ってみました。
【材料】4人分
じゃがいも 3個(450g)、 にんじん 1/3本
玉ねぎ 1/2個、 豚肉 100g
塩麹 大さじ1、 酒 1/4カップ、 水 3/4カップ
【作り方】
①じゃがいもは食べやすい大きさに切り、水にさらす。
②にんじんは乱切り、玉ねぎはくし型に切る。
③豚肉は食べやすい大きさに切ったら、ザルに並べ、
熱湯をかけておく。
④鍋に水気を切ったじゃがいもと②③を入れ、
酒、水、塩麹を加えたら、蓋をして中火で煮る。
いつもの味付けの肉じゃがに飽きたら、
たまにはこんな優しい味もお試しください。
お芋のおいしさがじんわり伝わってきますよ。
「農を活かしたまちづくり推進懇話会」が開かれ、
出席させていただきました。
袋井市は、温室メロン、お茶、お米など
豊かな農資源に恵まれています。
この農を上手く活用して、
市民の生活の中に農との関わりを増やし、
地域全体の健康を目指そうという取り組みが
「農を活かしたまちづくり」なのです。
今の一番の問題は、
「市民に農の素晴らしさが伝わっていない。」
ということです。
優秀な人材はたくさんいるのに
その人たちをコーディネートする工夫が足りない。
つまり、農の素晴らしさを伝えるための
仕組みづくりができていない・・・
という意見が出されました。
お~っ!!
ここでも出て来たか・・・仕組みづくり!!
政治家のセンセイがよくおっしゃる言葉ですね。
仕組みづくりがきちんとなされれば、
スムーズに進行していきますが、
不完全なうちに動き出すと、無駄が増えてしまう。
仕組みづくりって一番重要で、一番しんどいことです。
有識者の方々に囲まれてかなり緊張したのか、
お酒も飲んでいないのに
今日はまるで二日酔いのような・・・
頭痛と吐き気が続いています。
どうせ苦しむなら、
本当にお酒、飲んだ方が良かったかなぁ・・・(?_?)