”農”と言える!?

食推おばさんのソムリエ日記

トマトとブロッコリーの発泡酒

2017-03-09 13:27:39 | お酒

今朝、車に乗ってすぐにラジオをつけたら、

パーソナリティーの男性がトマトをおいしそうに食べている様子・・・。

 

そして、そのトマトの生産者さんもスタジオにいらして、

さらに、その生産者さんが農園で栽培したトマトやブロッコリーを使った

発泡酒「ノーティス・ビール」を開発したというお話を始めました。

  

しかも、その発泡酒は3月1日に発売になっているとか・・・。

 

すぐに、その場でスマホを検索すると、

2月28日の静岡新聞、中日新聞に記事が掲載されていることが判明。

もう、どうしてこんな大切な記事を見逃していたんだろう。

 

帰宅して、すぐに新聞を探しましたよ。

ありました~!! ヽ(^。^)ノ

 

   

ノーティス・ビールを開発したのは、

浜松市北区で農園「農+(ノーティス)」を運営する今津亮さん。

ブロッコリーに注目した理由を

「1990年にアメリカ国立がん研究所が、がん予防効果がある食品として

 ブロッコリーを上位にランク付けしていたから。」

と、説明されていたことに好印象を持ちました。

  

現在は、浜松市中区鹿谷町の酒販店「エスポアごとう」でのみ販売されています。

 

これも、野菜の楽しみ方ですね。

はやく目を治して、ノーティス・ビールで乾杯したいなぁ・・・。

  

※静岡新聞の記事はこちらをご覧ください。


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熊本づくりが発売されました

2016-10-16 14:04:32 | お酒

7月に47都道府県の一番搾りのことを書きました。

早いものであれから3か月。

10月12日に、熊本づくりが全国発売されました。

 

  

こちらは、売り上げ1本に付き10円が復興支援に充てられます。

 

   

地震、台風、そして阿蘇山噴火と

熊本の農業は大きな被害を受けています。

もう一度、その被害を振り返り、整理してみたいと思います。

 

●地震

 ・農地のひび割れや用排水路の損傷

 ・ハウスや選果場などの施設損壊

 ・田の被害は1574カ所、畑は1147カ所

 ・道路が寸断されて農産物の出荷ができない。

 

●台風、長雨

 ・水田への土砂流入

 ・ハウスの損壊

 ・ハウスが浸水し、土が流される。

 ・露地栽培の野菜も土砂に流されたり、浸水して出荷できない。

 

●阿蘇山噴火

 ・イチゴの苗を火山灰が直撃

 ・収穫前の稲に灰が付き、変色。

 ・降灰のためにコンバインが故障する恐れがあり、

  稲の刈り取りが進まない。

 ・ビニールハウスの屋根に灰が付いたため、光が差し込まず、

  トマトの生育に影響が出る。

   

 

これからお酒をいただく機会が増える季節となりましたが、

農業被害による野菜の価格高騰を嘆くだけでなく、

その先にある農家の苦しみを忘れずに、

復興支援の気持ちを持ち続けていきたいと思います。

 

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梅を干しています

2016-08-04 13:11:08 | お酒

5月の終わりに漬けた梅、やっと干しています。

 

夫が、赤い梅干しをあまり好まないので、

赤紫蘇は、ほんの気持ち程度にしか入れていません…。

 

  

 

 

庭で採れた梅4㎏ですが、大ザル2つ分になりました。

  

 

濡れ縁にはザルが3つ並んでいますが、

 

  

一番奥は、梅ではなくナイアガラ(ぶどう)です。

こちらも、時間はかかりますが、じっくり干されて

かなり甘くなっております。

 

   

昨年作った分は、あと2個しか残っていません。

毎日、夫のお弁当に必ず入っている梅干しですから、

今年もおいしくなりますように。(*^-^*)

   

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プシューっと開けて復興支援

2016-07-10 13:41:45 | お酒

思わず、「整列!!」と言いたくなるこのお姿。

 

   

七夕の日に、ステキな彦星様が送ってくださいました。

47都道府県の一番搾り。

左から岐阜、名古屋、信州、静岡、横浜、東京、千葉。

(静岡は、私が近所のイオンで買ったものです。)

  

この47都道府県の一番搾りは、1本につき1円が

熊本地震の復興支援に当てられるそうですね。

一番搾りを飲むこと(買うこと)で、

復興支援に参加できるなんてうれしいですね。

   

私は、6月の発売以来、静岡づくりは、

ごく限られた方にしか送っていませんでした。

静岡の気候風土、食材に合うように開発されたビールですから、

他県の方のお口に合うのかどうか?

という不安もありました。

  

でも、復興支援につながるのなら、

「ここでしか買えないもの」を

もっと多くの方に味わっていただきたいと思います。

ソールドアウト店続出のうわさも入ってきていますが、

夏の贈り物として、他県のビール好きさんにお送りしようかな。

  

ちなみに、昨夜は静岡づくりと東京づくりを飲み比べ。

 

   

静岡づくりは、「香りの変化」を楽しむビール。

最初のキンキンに冷えた一口と、

ちょっと時間が経って、温度が上がった時では

香りが違っています。

 

それに対し、東京づくりは「キレ」を楽しむビール。

お醤油文化の街に合うすっきりしたお味といったらよいのでしょうか?

佃煮とかもんじゃと一緒にいただきたくなりました。

  

まあ、私の味の評価などあてになりませんが・・・(^^;

   

さて、熊本県で売り出した熊本づくりは、

10月12日から特別に全国で販売されます。

こちらは、復興に充てる金額は1本当たり10円だそうです。

缶をプシューっと開けて、復興支援ですね!!

 

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サカタのタネ見学(とうもろこし編)

2016-06-17 13:30:28 | お酒

サカタのタネ見学レポートの続きです。

 

今日は、とうもろこしについて。

この中にひときわ草丈の高いとうもろこしがあります。

 

 

ゴールドラッシュ90という品種で、草丈が210cmにもなります。

  

ゴールドラッシュは、鮮やかな黄色のとうもろこしで

濃厚な甘味とみずみずしさが特徴です。

 

 

 

このゴールドラッシュシリーズは、元祖のゴールドラッシュから始まって、

ゴールドラッシュ86、ゴールドラッシュ88、ゴールドラッシュ90というように

最後に数字が付くようになりました。

この数字は、種まきから収穫までの日数を表しています。

  

とうもろこしは、草丈が2mにもなりますが、

そうなると、どうしても風の影響を受けやすくなります。

特に遠州地方は、風が強いのですが、

風で倒れてしまうと次のようなデメリットがあります。

 ●収穫作業がしづらくなる。

 ●根が切れて成長が鈍り、粒入りが悪くなる。

 ●病気が発生しやすくなる。

 ●機械を使った収穫ができなくなる。

  

このゴールドラッシュ90は、2mを超える高さですが、

倒れにくいというこれまでにない特徴を持っています。

  

それは、この力強い根っこ!!

 

 

とうもろこしは、条件により茎の節から「気根」と呼ばれる根を生やすのですが、

ゴールドラッシュ90は、この気根が大変旺盛に生えてきます。

その結果、強風でも倒れにくいという性質を身に着けたのです。

 

  

このゴールドラッシュは、主に掛川市の南部地区で栽培されています。

今年1月には「ゴールドラッシュプロジェクト」が設立され、

地域ブランド化にも取り組んでいます。

気根の力で、地域にしっかり根付いた農産物となり、

県内有数の名産地となっていきますように。

 

掛川市の北のはずれにある総合研究センターから、

南に向かって、そう願いを込めました。

 

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