片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

力強く、色鮮やか”遊亀の世界”、真似る日本画。

2017-06-26 16:39:18 | 「趣味の集い」

梅雨前線はゆっくりと北上します。本州付近は梅雨空が続き、30日から7月1日は、北陸や東北などの日本海側も雨が降りやすくなるでしょう。関東以西は7月に入ると晴れる所が多くなり、真夏のような暑さになりそうです。 (tenki・jp) 

スナック菓子「ベビースターラーメン」。子どもの頃、駄菓子屋さんで買い食いした記憶がよみがえる。次は別の棚に「ベビースターラーメンおつまみ」が目に留まり驚いた。ベビースターを「子どものおやつ」と思い込んでいたが、実は大人向けの商品も存在していたのだ。(qBiz 西日本新聞経済電子版) 

10:00 小林「イズミヤ」西側”宝くじ売り場”にて近畿宝くじ(@100円)30枚購入、読書とコーヒーを愉しむべくマクドナルド入店。

幻冬舎 島谷浩幸著「ミュータンス・ミュータント」90分夢中に読みふける。 

夏の盛り、首都圏で不可解な遺体が次々と発見された。その遺体の共通点は、若者・歯 がない・死因は心臓発作、というものだった。警視庁は捜査を進めるうち、被害者の部屋 のくず入れに高頻度で、あるコンビニが販売しているデザートの包み ...。

帰途、洋菓子の店舗「翁オキナ」にて文化講座「日本画」講師T先生へ展覧会出展祝いにクッキー購入。

午後は14:00 安倉南身体障碍者支援センター 文化講座「日本画」出席、講師T先生から取り組んでいる”塗り盆に盛られた蜜柑”の作者、大正、昭和、平成の長きにわたり日本を代表する女流作家として活躍した「小倉遊亀」の世界を学ぶ。

大正6年奈良高等師範学校(奈良女子大学)を首席で卒業、1926年に院展に入選し、1932年に女性として初めて日本美術院の同人となった日本画家。

明るく、温かく、楽しいもの、草にも、木にも、雲にも、動物にも、通い合う愛の心、生きるよろこびを感じ合うすこやかさ、そんな思いに満ちた世界を描かれた。

日本画家でありながら、題材とするのは日常のありふれた風景。
そうと知らなければ、絵本の一部と言われてもおかしくない、愛らしい日本絵だ。

作品には・径こみち・浴女・椿・九谷焼と白桃等、講師T先生から本日仕上げのアドバイス●蜜柑の丸味●黄色の塗り●蜜柑の枝●葉っぱの色●背景のぼやかし等いただき120分、仲間との会話を愉しみながら没頭する。

中山台在住Sさん、日本画受講仲間でも「才能有り」の才女、ガーデニングでもプロ級のお方。自宅栽培のサボテン類を撮った写真を見せていただき、その素晴らしさに感嘆する。



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