片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

作品3点展示、支援センター”らくあC”秋まつり!

2018-10-15 08:27:56 | 「趣味の集い」

今朝は、九州から近畿の太平洋側や東海の一部で雨が降っています。気圧の谷が通過しているためです。九州から近畿の雨は朝のうちまでで、天気は回復。ただ、東海は日中もスッキリせず、関東でも雨雲が湧きやすくなってきます。(tenki・jp) 

ポルシェ(Porsche)は10月12日、2018年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は1~9月の新記録となる19万6562台。前年同期比は6%増だった。(レスポンス)

安倉南身体障碍者支援センターは、平成30年(2018年)4月1日から社会福祉法人 宝塚市社会福祉協議会は宝塚市立身体障害者支援センターの指定管理者として指定されました。設立以来市議会決議で上記の政令で運営が継続されてきました。

身体障碍者手帳交付者には、送迎車付きで文化講座が奨められ、現在は「日本画」「コーラス」の研修会が身障者の居場所と心身スキルアップの文化講座が継続されています。

障害者支援センタースタッフから、10月20日(土)通所子ども達、支援センター、地域が協同で作りあげる”らくあC秋まつり”展示コーナーに日本画2~3点の出品を依頼いただく。

10:30分ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、北側身障者専用駐車場に駐車”身体障碍者駐車禁止等除外票章”をフロントに表示し、歩行訓練を兼ねて東向き正門からの入場を試みる。

北側ゴミ集積倉庫では、(公財)プラザ・コム受付ボランティアI氏が一人ゴミ選別作業に黙々と取り組んで居られる姿を観て感激し「ご苦労様です」と声を掛ける。ボランティアの広場「ぷらざこむ1」はゴミ箱無し、各自、各グループは原則ゴミ持ち帰り、しかし中にはゴミ集積倉庫にビニール袋に入れて放置される。明らかに分別がされていない袋が有って、I氏は率先し、個人判断で整理整頓されると伺って、慎ましいボランティア精神に感動する。

 

1階飲食コーナーにて読書、好きな本を読む感動は選択する場所(図書館カフエ・駐車車中・コンビニイートイン等)によって異なるが、此処プラザコム飲食コ-ナーは読書仲間もあって落ち着いて集中できるのが嬉しい。

午後は14:00、安倉南障碍者支援センター駐車場に車を停め入館、駐車場仕切りフエンスに、四季に渡って花を咲かせるボランティアご婦人(肢体不自由な方)が花壇手入れの作業中。10/20の秋まつりには、花も見頃で、来館者は喜ぶでしょうとデジカメで写真を撮りながらご苦労話を伺う。

日本画T先生に入院中、頂戴したお見舞果物にお礼を申し上げ、退院後の体調復帰の現状を報告させていただく。

次々に、来室のご婦人仲間が持参された展示作品は秀抜級品ばかり、Sさんの描かれた艶やかな舞姿芸子さん柳腰姿のの見事さには舌を巻く。

 

本日は、今後の取り組み作品をグラビア冊子”失われつつある”「田舎」からの選択、「春を告げるコブシの白花」に決定してカラーコピーをお願いする。



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