片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

読書の秋、旧刊書との出会いに胸騒ぐ!

2018-10-19 15:52:25 | 「趣味の集い」

あす20日から22日頃、日中は快適でも朝晩はグッと冷える。関東以西も、内陸は10度以下と暖房が必要なほどの所が増えそう。山沿いは、霜が降りたり、氷が張るくらいの所も。(teniki・jp)

「お~いお茶」などで知られる伊藤園(東京都渋谷区)は、缶入りホット飲料「とん汁」を22日に発売すると発表した。同社によると、缶入りの豚汁は飲料業界で初めて。全国のスーパー、コンビニエンスストアに加え、一部の自動販売機でも販売する予定という。希望小売価格は130円(税抜き)。(毎日新聞)

 

 

8:30分 アヴェルデマンション2階鍼灸院「むくの木の森」左片麻痺治療に訪れる。
約30分間のストレッチ・指圧マッサージ後に鍼灸治療、「鍼」は痛いとディケア仲間も敬遠気味だが一般的によく治療に使われる鍼は髪の毛程度の細さなので、熟練したはり師であれば、刺したときの痛みはほとんどありません。

「気・血」が体内を巡るための通り道のことを「経路」、経絡が滞らないように、また滞った経絡を改善するために、経絡の各所にあるポイント「経穴(ツボ)」に鍼や灸を施す。

今朝もツボ「太陽」「百会」から治療開始、眉尻と目尻の間の近くにあるくぼみにある「太陽」のツボ、「百会ひゃくえ」「百」は多種、多様、「会」は交わる、という意味で頭のてっぺんにあるツボです。

頭痛、耳鳴り、めまい、鼻づまりなどがスッキリ解消するのが不思議。
唯、「太陽」への鍼は内出血発症、心不全治療薬で「ワーフアリン」を服用しているので致し方ない。止血絆創膏を貼って頂く。

 

10:00分 家人と連れだって宝塚市立西図書館訪れ、毎回出会いを楽しみとする書籍を興奮しながら選択。珍しい旧刊書4冊借用する。
①WAC 曽野綾子著 日本軍の住民自決命令は無かった 沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実 
②淡交社 松末期の茶 現代を生きる 山折哲雄著「いまを生きる」
③小学館 笹沢佐俣・戸川幸夫・陳舜臣等の紀行文「日本名城紀行」
④岩波ジュニア新書 ”自由・平等・友愛を言葉に、近代史に最大の劇的な転換をもたらした”「フランス革命」 

11:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、1階飲食コーナーにて借用4冊広げ、今日の読書は、「往生際」考”平静な心”から静謐の時間に入り込む。



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