片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

適性に処理!監査印頂く、29年度収支会計

2018-02-27 16:10:35 | 「ボランテイア グループ」

きょうは高気圧に覆われて九州から東海は大体晴れる見込みです。最高気温は15度前後まで上がり、春の陽気となりそうです。関東は晴れる所が多いですが空気が冷たく感じられそうです。新潟と東北は次第に雲が厚くなり、所々で雪や雨が降るでしょう。(tenki・jp)

平昌五輪のフィギュアスケート女子で金メダルを獲得した「ロシアからの五輪選手(OAR)」のアリーナ・ザギトワ選手(15)がご褒美に秋田犬を希望していると、ロシアのメディアが伝えた。(産経新聞) 

9:30分 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、「こむ1会」受付カウンター設置の連絡ボックスに、2/25「ワンコインコンサート」の写真アルバム(A4印画紙)を託ける。

翌日の神戸新聞に、宝塚でチャリテイーイベントと紹介され、「東北の校長が講演」各地の災害風化させないと報道されていた。

10時、1階活動スペーステーブルにて絵手紙Vグループ「みそか」の29年度収支会計の会計監査を受ける。
会計監査Iさん、代表Mさんに、領収書ノート、収支表ノート並びに会計報告書を提示、領収書ノート、収支表ノートの整合性を先ずチェックいただく。

会計報告書記載の残金(繰越金)から報告書コピー記載の通帳残高を差し引いた小金庫の現金残高を確認いただく。
収入155,383ー支出128,861=26,522円。26,522円ー9,571円=現金残高 16、951円。

【監査報告】2月27日に会計監査を行った結果、適性に処理されておりましたので報告いたします。 会計監査 池口安子 確認印を頂戴して終える。

飲食コーナーにて各自持参のお弁当を開き、談笑しながらランチ会。勢い話は、終の棲家を京都左京区へ新築転居される代表Mさんがクローズアップ。地鎮祭終了後、ご近所にお菓子を持って騒音お詫びに挨拶回りすると歓迎されないのは当然だがお菓子だけは受け取られたと大笑い。
施工業者の建築申請も「大文字」「銀閣寺」に近い土地柄か?家の高さ、ペンキの色、外壁等厳しい審査でその度に上洛を強いられ大変とこぼされていた。話を聴く二人は、古都への移転は、付近に古寺名刹が多く散策場所に事欠かない素晴らしい環境に羨ましく羨望の目で話を伺う。

午後は、13:00宝塚視力障碍者協会 文化部「詩吟教室」に出席。研修会始まる前にボランティア講師N先生から、30年度「関西吟詩協会」年会費2,000円の徴収願いがあって収める。
N先生から、協会発刊の吟詩教本四句詩編 新Aその二(60題)3,000円のご案内、ガイドヘルパーOさんが読みながら先生に内容を説明するが新刊書は点字説明書が添付されていないので理解されないまま平行線を辿る。

講師N先生に質問「30年度詩吟教室教科書に新刊書を採用するのですか?」、先生は従来通りに「吟詠副読本」使用と言われたので新刊書は参考書程度に扱いましょうと提案して了承される。

本日の課題曲は、りゅう う しゃく作「♪秋思しゅうし」”♫古より 秋に逢うて 寂寥を悲しむ 我は言う 秋日 春朝に 勝ると 晴空一鶴 雲を排して 上る すなわち 詩情を引いて 碧しょうに 至る」。

意解:昔から人は秋になると物寂しく、悲しい思いをするが、自分は秋の日なかの方が春の朝にも勝っているといいたい。晴れわたった秋空高く一羽の鶴が、雲を押し分けるようにして舞い上って行く。それは人のうた心を誘うように、共に大空の上まで昇りつめるようである。