片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

歩行持続に「Pウオーク」、股間節歩きに最適!

2018-02-01 15:06:04 | ディサービス・ケアハウス

今週末から強烈な寒気がジワリ。北陸以北や、西日本の日本海側は雪が続く。日差しのある関東以西の太平洋側も厳しい寒さで、最高気温5度前後の日が多くなりそう。(tenki・jp)兵庫県三田市内でもハクサイやキャベツといった葉物野菜の高騰が続いている。昨年10月の台風21号で多くが強風に吹き飛ばされるなどした上、今冬の厳しい寒さが生育に追い打ちをかけた。市内のスーパーには1玉600円を超えるハクサイもあり、買い物客は「高くて買えない」と嘆いている。値段が下がる見通しはまだないという。(山脇未菜美)(神戸新聞NEXT) 

8:50分 PDS送迎車に迎えられ車中へ、逆瀬川にてSさん、鹿塩にてMさん同乗され、リハ特化型短時間通所施設「仁川ディケアセンター」到着。

インフルエンザまん延のせいか本日の利用者は10人、ご婦人席最長老のTさん(96才)は控えめな微笑で姿勢を正してもっぱら傾聴に努めて居られる。バイオタルチェック(血圧144-72脈拍81体温36.7℃)後、戴いたポラリス通信31号、記事掲載の紹介マシンは安全に負担なく歩行練習が容易な機具「Pウオーク」。利用者の声 M・Uさん(93才)”Pウオークを勧められ、やっているうちに身体の揺れがなくなってきました。最近は大股で歩く練習も始め、利用日はぐっすり眠れることができるようになりました”。

コーヒータイム 朝日新聞 オピニオン インタビュー”北朝鮮 人々の生活は”閲覧 文化人類学者伊藤亜人さん 
♦1970年代韓国南端の珍島に住み込み、農村社会の研究に着手する。文化人類学は日常生活の観察から始め、時間かけて深く関わる。北朝鮮では現地調査は出来ないが脱北者には生活体験に関する手記を書いて貰いました
♦社会主義の公的な制度は、体制を維持する特権的な「核心階層」3割、党員でない労働者・農民「動揺階層」5割、反動分子、不純分子「敵対階層」2割
♦90年代後半の「苦難の行軍」食料事情の深刻化が公認されない非公式の仕組みが広がった。市場が急速に広がり国営企業は副業が認められ、企業は資金を稼ぐために副業を拡大。日本海側の企業や軍は船を持ちイカやスケトウダラ漁をしている。

オリエンテーション リーダーYさん 昨夜の”皆既月食”珍しい3大自然現象(スーパー・ブルー・プラットムーン”NASA命名”)を楽しみました。月食は、太陽、地球、月が一直線に並んだ時に起きる
「皆既」の場合、太陽光が地球の大気で屈折、散乱して赤い光だけが届くため、月が赤黒い「赤銅(しゃくどう)色」に染まる。

パワーリハビリテーション開始 本日の主目標機具は「Pウオーク」、足は前に出すことを意識し、かかとから設地してつま先でしっかり地面を蹴ることをイメージする。

片麻痺の体では腕を振ることが叶わず右手を手すりに掛け、左傾姿勢にならないように上半身を保ち、股関節歩行を心がける。
目線はできるだけガラス越しに見える畑を見ながら可能な限り足を高く上げる。