大雪かもの準備

　来週明けの二日後は、もしかしたら大雪かもの天気予報。
　この地の大雪は、もう３年以上前だったかで、二週続けて積もって、雪かきも二週続けて、内股の筋肉が痛くなった。
　その後に、長靴と雪かき用スコップを買ったが、仕舞ったまんま。
　普通の家、こんなものの他は、暖房灯油の確認、もしかしたら停電になるかもの備え辺りかな。
　まあ、道は凍結しても、北国の様に戸が開かないなんて事は起こらない。
　降った翌日の道路凍結がコワイ。
　車はチェーンは前からなしで、ゆっくりと端の方を、気をつけて歩いて行くだけ。

　ひどかったら、必要以外は家に籠もっていたいけれど、いいかな？

※ 大相撲、残った一人横綱は淡々と頑張っている。

インフル漸増

　一日外来、インフル漸増の日。
　成人、１６才以上が対象だけど、今日は学生さんが５人以上インフル、勿論、もっと上もいて、流行期の始まりを教えてくれているようだった。
　午前も午後も、遅れて、結局のオワリは、１７時４５分。
　午後の最後のインフル、正確にはインフル後の咳の方。
　米国でインフルの診断を受け、タミフルを投与され、数日後には帰国ＯＫと言われ、日本に戻ってきている。
　でも、日数を考えたら、帰国便の中では、まだ、十分治りきってなさそうで、その便の同乗のお客さんは、同じく空気を吸っていることになり、もし、発病した方がいたら、お気の毒様になってしまう。
　勿論、成田で申告するはずもなく、素通り入国。
　申告したら、留め置かれて面倒に極み、それが、西の某大国だったら、どこに連れて行かれるか、微妙。
　まあ、余程以外は無申告の国内持ち込みだろう、ネ！
　また、別の方は、インフル後の完治出勤可の証明が欲しいと言われたが、完治なんての証明は不可能、意義もないとお断り。
　２００９のインフルの時に、確か、厚労省から“従事者等の再出勤に先立って医療機関を受診させ治癒証明書を取得させる意義はない”と通達があったはずで、カチカチ厚労省にも、柔らか柔軟性があった。　

　昼飯は食べたけど、終了、１７時４５分は疲れたかな。

※ 大相撲、とうとう二人とも休場してしまった。

来年度講演会は・・・

　今日はデューティー（義務職責）が僅少で、余裕があった。
　それで、来年度の職務となる講演会のイメージを、ちらっと考える時間も作ってみた。
　ここに来て、約３年、年１回ずつ話しており、インフル・健診・肺の病気の話をしてきた。
　今までの持ち駒に年月の修正を加えて、やってきたが、何でもという訳にいくはずもなく、なんとなく脳細胞の底が見えそう。
　対象は一般だから、現実的感染対策の話を考えてみることにした。
　御上は教科書的な事ばかりで、まあ、面白くないから、その辺りに突っ込みを入れながらなら、１時間はいけそうで、次年度、今年の秋は、こんな所かな。

　宵のうちのマイナー送別会、明日は一日外来、適当に切り上げられた。

※ 平昌五輪、南北合同チームになったら、確かに、押し出される選手も出る。

インフル微増

　ボチボチと、インフル患者さんが、ＡとＢのミックスで増えてきている。
　今日、来られた方々は、比較的症状は軽めだったが、それでも迅速検査は陽性。
　周囲には、風邪を引いているらしい人はいないと言われても、その人がそっと隠していたら、分からない。
　成人患者さんには、「学校保健法の対象外年令ですけど、今日明日は休まれた方が良いでしょう。そして、一番の大事は自分の身体の状態ですが、その他は、それなりに考えてやって下さい。」と、まあ、こんな感じで話した。
　昼過ぎから雨が降り出し、その中を訪問診療、一件。
　終わったら、雨の中、お家の方が、お見送りの傘をさしてまで、出てきてくれて、恐縮。

　明日は、スタッフのマイナー送別会。
　でも、場所もまだ教えて貰っていない。

※ 大相撲、型の決まらぬ横綱の迷い、“ヤバイ”感！

運動失調忘却

　今日は混むかなっと思って、外来に行くと、診療端末には、ほぼ一杯の名前が入っている。
　とうとう来たかなっと思っていると、尻すぼみで、インフル流行はまだまだみたい。
　他の患者さんには、それほど問題点はなかったが、先週金曜の“ふらつき”を訴える方を思う出してしまった。
　その時は、脳細胞がしっかり錆びていて、ふらつき→運動失調が結び付かず、脳細胞は浅いところで回っていた。
　午後の空いた時間に、少しだけ学習すると、“ふらつき”は“めまい”ではなく、やはり、どういう時にどんな風に起こるかの問診と、ロンベルグテスト（先週はすっかり忘れていた）をきちんとやるのが順序だったと反省。
　運動失調なんて、遙か彼方の疾患になってしまっていた。
　日頃、見慣れてないと直ぐには浮かんでこないのは当ったり前でした。

※ 今度は、ＮＨＫ「北朝鮮ミサイル発射の模様・・・」、お友達だった。

センター試験２

　昨日から続きで、思えば、小中高の入学試験はそれぞれでやってるし、センター試験前の世代でも、それなりにやってるから、センター試験になって、良くなった事ってあるのかなと考えてしまった。
　まあ、リスニングの機械メーカーさんは、毎年のセンター特需でよかっただろう。
　“高等学校の基礎的な学習達成程度”なんて大義名分もあるけれど、名分だけで、それ以上はスカ。
　ま、やはり、御上の御威光を示すモノではあるが、ホントに有用かは怪しい？

※ 病院でインフル集団感染は、毎度の事。

センター試験

　自分の大学受験の頃は、センター試験も共通一次もない遙か昔で、志望大学を直接受けていた。
　センター試験の定義は“大学入学志願者の高等学校の基礎的な学習達成程度を判定することを主たる目的として実施する試験”という辺りらしい。
　でも、単純には面倒クサイ。
　もっと、単純には各自に志望校を出してもらい、試験で全国順位をつけて、上から希望者を順次それぞれの大学に合格でもいいかもとも思うけど、色々とエライ方々の意見を入れようとすると“カオス【混沌としている状態】”に嵌まり、まあ、無理だろう、ネ。
　昔の各大学の独自試験のままでも、十分よかったとも思うけれど、御上の御威光には逆らえない。

　新聞の問題を見て、ま、２０点も取れたら上出来！

※ ハワイのミサイル“誤”警報、ヘリ不時着は当然のレベルだった！

救急隊云々

　昨夕、帰ろうとしたら、電話が鳴って、「・・・意識が落ちてます。・・・」
　急いで行くと、スタッフが既に救急要請を済ませていた。
　当院では、夜間に向けての救急対処は難しいので、それは致し方ない。　
　暫くしてやってきた救急隊員さんは、８人もいた。
　『一人の方の救急搬送に、何で８人もいるの？』と思ったが、言えない、言わない。
　スタッフが言うには、「意識障害の時は、８人。」というそうだが、対象患者さんが一人なら、悪いど、半分は無駄に思え、残り半分がが見習いならいいけども。
　理由は、よく分からんし、理解し難い。
　更に、患者さんを救急車に乗せてから、出発までが遅い。
　車中で何を準備しているのか、業務の優先度を考えて仕事をしているのか、これも理解できない。
　もし、この患者さんが、心筋梗塞や脳血管障害の急性期だったら、どうなる？

※ 東の大国“核態勢の見直し”なんて、モロの上から目線。

遭遇

　昨日の昼の事、近くのスーパーのフードコートで昼食弁当を食べようとしていた時の事。
　向こうから誰やらが近づいてくる感じに見えた。
　確かに何処かで見かけた顔で、近接するまでに思い出そうと、脳細胞がフル回転。
　側に来たときに漸く思い出せたが、その迷う顔を見られており「怪訝な顔をしてたでしょう～」とバレてしまった。
　突然の出会いに、名前が直ぐに思い浮かばなくなってきてはいるが、やはり近づいてくると焦る。
　それはよくあるけど、昔見た顔と、それも思い起こせなくなったら、脳細胞はゴール。

　今日も、そこそこインフルが来て、今朝から３８度でも、インフル迅速検査は陽性にでてしまい、発症から、はやくても出ることはあると学習した。

※ 隣国の五輪、挨拶には行く程度の度量の広さを見せたら～

インフルぼちぼち

　今日は外来担当ではなかったけれど、確かにインフルは増えてきてはいる。
　あの“タミフル”、ＷＨＯ（世界保健機関）では、「必須医薬品」リストで「保健システムに最低限必要な薬」から「補足的な薬」に格下げされたようだ。
でも、飲んで楽になるのなら、兎に角は効果ありのハズで、ま、ある限り、ＷＨＯが全て正しいなんて事は、知らん。
　　
　明日は一日外来で、とうとう気合いが必要そうになってきた。

※ 高校野球、タイブレークにするなら、決勝も！