子どもたちが自由に野球を楽しむ

  センバツ高校野球の話、《 一塁に走者が出た際、チームで“ペッパーミル・パフォーマンス”をしようとしたが、塁審に制止されたために止めた。》とある。
　折角、真似だけど、楽しもうという芽を、審判さんが摘んでしまった。
　やっと、野球にも開けた部分が広がりそうだったのに、これは、いわゆる、大人はＯＫで高校生は×と言うことになる。
　そこまで、やるなら、プロ野球でも“ペッパーミル・パフォーマンス”を止めさせたら、公平・平等になるけど、息苦しい。
　ここには、校則で縛る、ハズレてはいけないという考えが染み込んでいる。
　やっていけないことは、ほんの少ししかないハズ。
　あれここれもとするから、どんどん細かく、身を潜め、息が出来ない。
　その審判さんは、規則に従ったつもりなんだけろうけど、御上の好きな“運用”をやればいい。

※　コロナワクチン廃棄、少なくとも２０００億円超とビビリの結果～