未明の悪夢

　何らかの心因的要素があるのだろうけど、この数年の悪夢は遠くに出かけて、その日のうちに戻って来れないの繰り返し。
　夜半を過ぎで３時頃、小用から戻っての微睡み夢。
　長野の奥に民間鉄道で行って、さて、帰ろうとすると、電車の連絡が全く悪くて、次は３時間後とかで、明るい内に帰ることは不可能。　
　駅で聞いても埒があかず、勿論、タクシーもタクシーで帰えれる程の持ち合わせもなく、日も暮れて、泊まるしかないと考えた辺りで、そっと目覚める。
　心中の解決し難い問題が、帰り道を分からなく、閉ざしているのかもしれない。
　それだけ、奥深く気にしているのかも知れない。
　帰って来れなかった、その続きはコワそう・・・
　こんな夢の後の朝は、熟睡感が足りない。

　今日は結構気温が下がって、日の半分はストーブのお世話、明日は小春日和かもの予報。

※ 厚労省発表、インフルは去年の６００分の１、さもありなん～