小売店撤退

　今日の立春は確かに、ほかほか気味だった。

　以前の通勤路だった所を行くと、以前は薬局があった所が更地になって、売りに出されていた。
　個人薬局で、多分、大手のチェーン薬局には適わなかったのだろう。
　大手の薄利多売に対抗する資本は、個人では無理。
　余程の特長でもないと、厳しい。
　折角の薬剤師資格で、薬局を開いたのに、さぞや、無念・・・
　その資格で、大手に雇ってもらう口なら、一杯ある。

　ここはたまたま薬局さんだたけど、他にも、小さな飲食店が、３年も経たずに店を閉めている所も、所々に見られる。
　それだけ、厳しいモノがある。

　明日から、気温は、また下降傾向らしく、花粉症も始まりそうで、要注意の日々。

※ 某皇族の子息、学習院でなくお茶の水、それも流れ・・・