歯科検診

　びびって行って、開口して、見て貰うと、「余り汚れていません、ネ。」とうれしい言葉が聞こえた。
　余り汚れてないとは、その後の歯石取りや清掃をしつこくやられない事を示唆する。
　すなわち、あの苦悶時間が短くて済む予想につながる。
　年はいっても、よいしょっぽい言葉には、くすぐられてしまう。
　やはり、褒めておだてることは、いくつになっても大事。
　そして、肝心の歯科的処置は、汚れを削って、洗いながらも削って、最後はブラッシングとフッ素で終了した。
　この半年余の、歯磨きとデンタルフロスの朝晩の結果が、今日の幸いにつながった。

　今日までは秋日和、明日からは少し崩れてきそうで残念。

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