ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

医療用ディスプレイ

2015-11-16 21:49:47 | Weblog
 現在の外来ディスプレイ、一般パソコン用のもので、詳細は微妙。
 先日、胸痛の訴えで“気胸”かもっとの直感だったが、胸部レントゲンを撮ると、胸腔に隙間があるか否かは、とても見難く、判別が難しい。
 それでも、拡大して、病歴と併せて、まあ、“気胸”と診断し、今日が再来の日。
 症状は良くなってきてはいるが、胸部レントゲンでは、まだ、治りきってはいない。
 そして、やはり、ディスプレイ画面では、とても見がたく、確認が必要と胸部CT検査を、まさに、行ってしまった。
 胸部CTで、診断は正しく、安堵はしたが、この判読微妙なディスプレイは、コワイ。 
 結論:もう少し、この辺りも考えて欲しい。

※ フランスのテロ、普通っぽいレストランまでは、とても無理。
コメント
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