ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

自転車馬蹄錠

2010-05-22 22:09:17 | Weblog
 自転車の鍵を掛けるとき、滑りが悪くなり手間取り、焦ればなおさら入り難くなった。
 まあ、鍵の寿命かと交換。後輪のバックフォーク(シートステー=座席の下から後輪の軸に向かっているパイプ支柱)にある、古い馬蹄錠のボルトネジを外し、新品を取り付けようとすると、バックフォークが太く、回してもネジがねじ穴に届かない。
 長めのネジで強引に回しこんでいると、対側の受ける部分のネジ渦がくずれてしまいもう入らない。
 この安モン(¥800)と思って製造をみると、“Made in C・・”。
 あきらめてゴミ箱行き。
 その後、早めの入浴中、『入らないなら、対側の孔を大きくして、長めのネジをナットで受けさせたら入るハズ。』というやり方が突然浮かんで、急いで出る。
 受け手側の金属部分の孔を、細めのドライバーを突っ込んで力で回して広げる。細かな金属粒子の落ちるのが見え、出来そうと続け準備完了。
 外はまだ十分明るい。
 自転車タイヤと対側の隙間が狭く、漸く指が入る位。何度、ナットを落としても執念で終了。
 安モンでも、折角買った新品を捨てずに済んで気分は安堵。
 (店には高い鍵はなかったような記憶。)

 口蹄疫、“ワクチンをうってから、殺処分する。”何のためのワクチンなのか、この理論が理解できない。
 県、「対策は万全を尽くした」、空気感染への万全を知って、言ってるのか。それともポーズだけなのか、ガッカリの言葉。   
 前にも書いたけど、治療法のないウイルス感染は耐えて待つ。
 どうしてこうできないのか、折りがあったら聞いてみよう、“宿題”。

※ 米国“C”国務長官、滞在3時間15分、これが今の日本への認識。
コメント
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