パソコンリサイクル

　４月３日に新しいパソコンを通販で買って、移し忘れ防止目的で古いのは一週間置いておいたが、昨日搬出、宅配便依頼。
　ＰＣリサイクル目的、今回はリサイクル法以前のと以後の２台を依頼。
　以前のもの、リサイクル協会に頼むと￥４２００、民間業者だと送料のみの￥１５００、なんでこんな差。
　リサイクル協会、ハードディスクの記憶消去は自己責任のみ、後者は責任をもって消去しますと宣伝。
　この理由から、以後のものはそのまま依頼（購入時に料金込み）、以前のものは民間業者（パソコンファーム）へ送った。
　送付メールを送っておいた所、今日返信が来ていた。
　これなら、民間で十分。まあ、色々ため込んだハードディスクは心配だったので、塩水漬け。
　これが民営化っていう利点。
　官が必ずしも良くはないのは、十分に分かっているけど、つい“お上”の威厳を信用したくなってしまうように教育されて育ってきているからだろう。
　遙か昔、民が育って官になった経緯のハズだから、それを思い起こせば民が信用を積み重ねればＯＫ。
　間に、怪しい民が出てきて信用を落とす。民に当たり外れが、やや多いだけ。

　今日は日中、時間があったので、なんとかイメージを絞り出し、近日提出期限の原稿を捻り出して、メールでおくるり、一件期限内終了。

※　元横綱・朝青龍、モンゴルで映画俳優転身というが、すっかり影が薄くなり、“去る者は日に以て疎し”実感。