冬の入り口

　今日はしっかり寒くなっていよいよ冬の入り口に入った。
　時間があったので、病院内のたまった宿題、根詰めて一気に飛ばして、かなりやり、気がつくと２時間も机に向かって坐業に耐えるのは久方ぶり。
　４月からの外来患者整理、二週間後の提出原稿、来年の勉強会演題原稿、じとしてると冷えてくるのは寒くなったから。
　午後は新型インフルワクチン接種の問診係を１５分余り担当。
　いつもインフルワクチンなんぞ、やってない方も十分に煽られて希望されて来る。
　全国的にワクチン接種の終焉はいつ頃、はっきりはしないけど、長くても３月位までかな。
　問診は名前を読み上げ、「今日は調子、お変わりありませんね！」と否定させない口ぶりと勢いでドンドン進めていく。たまに３７度の熱を気にされる方もいるが、「御飯食べられてたらＯＫです。」と次々。
　不調だとワクチンの副反応というよりも、ワクチンが付かないかもの方が多そう。
　でも、それ程の方はいなさそうでもあった。
　明日は小児対象だけど、子供にはかなり流行ったからキャンセル多そう。
　今日のキャンセル分は、院内勤務の希望者で未接種の方々を捜しまくって接種で処理、無駄にせず。そのうち、院内該当者がいなくなってくると残った分、どうする、廃棄？捜す範囲を広げて、希望者に接種すべき。

　明日は若いのと、鎖骨下静脈穿刺予定、これも久しぶり。

※　民主党“Ｏ”幹事長『一ヶ月ルール（慣行）』解釈説明はちょっと態度デカイ。