町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

RUN伴と共生社会

2023年09月04日 | 活動日誌
今日は、軟式野球大会、ソフトボール大会開会式、栄通りフェスタ、RUN伴のイベント会場となった町田シバヒロにも足を運びました。

昨日が地元のお祭り。神輿を担ぎました。肩の痛みと足の張りがあります。
様々なイベントが4年ぶりの開催とあって、課題もありますが、まずは開催できたことの喜びや嬉しさを、どの会場でも感じました。役員の皆さまに、改めて感謝。

東京パラリンピックが開催され、まもなく2年が経ちます。コロナ禍という未曽有の状況の中、大会テーマである「多様性と調和」を世界に発信した意義は大きく、開催国として問われるのは、パラリンピックの理念である「 #共生社会」の推進。

この間、本年6月には認知症基本法が成立。正式には「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」と言われます。

6月19付公明新聞には、「2025年に65歳以上の5人に1人、約700万人が認知症になると推計されています。誰がなってもおかしくないといえる状況にあって、認知症が正しく理解され、認知症の人の尊厳が保たれて、安心して、希望を持って暮らせるよう「共生社会」の旗印を掲げた基本法の制定は、社会全体の意識変革につながる大きな意義があります。」とあります。

本日開催されたRUN伴は、認知症の人と一緒にタスキをつなぐ体験を通して、誰もが暮らしやすい地域づくりを推進し、まさしく「共生社会」を目指す取り組みです。
コロナ禍を乗り越えて、開催されたRUN伴。「共生社会」の旗印として、明年に向けて、ぜひ、盛り上げていきたいと思います。   

写真は、久しぶりに会った佐藤英史さん、スタッフの方と。

#RUN伴
#山下てつや





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