町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

今日もお疲れ様でした!

2012年08月23日 | 活動日誌

こんにちは、山下てつやです。今日は、遅い時間まで、会合やら打ち合わせとなり、遅い帰宅となってしまいました。

午前中、公園やスポーツ施設について、担当部より説明を受けました。一つは、野津田競技場に関する件、もう、一つは、木曽にある富士見スポーツ広場の件です。野津田競技場のある野津田公園は、新たに計画をつくる必要性が出てきています。これは、スポーツ施設としての需要や自然環境を守っていくという必要性からです。一方で、足元の課題として、駐車場不足への対応があります。特に、Jリーグの試合開催の際の車両の受入れをどうするのかという問題があります。こうした幾つかの視点から、多くの市民にとって、利用価値の高い施設としていくために、市がしっかりとした計画をつくる必要があります。

木曽のスポーツ広場、富士見スポーツ広場のことですが、ここは、三つの町内会で管理運営をしています。開かれた形で計画的に開放され、地域住民にとって、有効活用されているわけですが、公園用地として、本来、取得してきたことから、今後の利用や整備に課題が残っています。この広場は、地域住民にとっては、かなりの愛着をもって利用されており、一方的に、市の考え方や行政の立場だけで整備や管理が進められるものではない状況ですが、公共施設としての位置づけを担保していく必要性もあり、この点で、どのように地元と折り合いをつけていくのかが問われています。

さて、今日は、夜、介護保険料の値上げの説明を求められました。介護保険料の見直しは、3年ごとに行われています。今期は2012年度~2015年の最初の年度に入ります。したがって、新たな保険料となった最初の年なります。そして、この8月、値上げになって最初の年金天引きによる保険料での徴収が行われました。基準額は、約1000円の値上げで、所得階層にによって保険料率が違うことから、所得の高い方は保険料率が高く設定されています。したがって、値上げといっても、一律ではなく、ほとんど上がらない人もいれば、基準額の上げ幅よりかなり高くなった人もいます。そのため、人によって、負担感に違いが生じています。所得階層によっては、保険料率の設定が高くなった人もいて、なかなか納得できるものではないとしている方々もいます。主に、そういった方々から、説明を求められました。

結局のところ、説明というより、ご意見や要望をいただくことになりました。いつものように、介護保険を使わなかった人へのサービスの問題です。保険制度のしくみの性格上、使わなければ掛け捨てになるので、致し方ない側面はあるのですが、自己管理によって健康寿命を延ばしている努力が報われないことへの不満の声も大きく、実際に、健康な身体を維持するための活動にお金を使っている状況も人それぞれですが、あると思います。

健康な身体は、かけがえのないものです。介護を受ける身になって、初めて介護保険制度の価値を実感できるというのは、健康な身体故のこと。それゆえに、介護予防をどう効果的に推進していけるのかが、この制度に大きく求められているところです。

徴収した保険料を元気な高齢者に還元することで健康寿命を延ばすことができれば、もっといい制度になると、多くの人が感じているのは確かなので、前向きに、見直しをすべきだと思います。


お盆休み明け、元気にスタート

2012年08月20日 | 活動日誌

こんにちは。山下てつやです。お盆休み明けです。元気にスタートしています。市民相談の電話も多く、頻繁に、ご意見、ご要望もいただいています。さあ、がんばろうというところです。

昨日の原発に関連した新聞記事に、政府の試算では、原発比率を0%にすると、国内総生産が50兆円減少する、民間の試算では、200万人以上の雇用を失うということが書いてありました。

電気料金が高くなるということは、製造業を中心とした日本経済を支えている産業が成り立たないということなのだろうか。

原発比率によって、国際競争力を失うのであれば、このまま原発を推進をしても、いずれ日本は原発廃棄物の処理に行き詰まり、原発廃棄物を処理することに対応しやすい広大な土地を有する諸外国との競争に遅かれ早かれ敗れることになるのではないだろうか。

こうした点では、日本のイニシアティブで国際的に原発依存を減らす枠組みをつくり、同時に、原発に依存しないための社会構造や技術をつくりあげていくべきで、そのノウハウを諸外国に拡大するなかで、経済的な柱をつくりあげることこそ、日本が目指すべきことではないかと思います。

さて、昨夜は、災害廃棄物の受入れに関する説明会がありました。受入れをするごみの焼却施設のすぐ近くの住民としては、率直な感想を一言いうと、災害廃棄物の受入れには、大きな関心を示されるが、全市的に、日常的に出される市民のゴミの受入れについては、関心が低いというのは、少し、残念なことだと感じている。

指定収集袋につまった家庭のごみ。このごみに対して、不安を示す人は、ほとんどいないだろう。しかしながら、この市民のだすごみのチェック体制と比べて、遥かに厳格なチェック体制のもとに受入れがされようとしているのが災害廃棄物である。

被災地の災害廃棄物の選別所では、東京で災害廃棄物を受け入れてもらうにあたり、迷惑はかけられないと、手作業で、真剣に分別に取り組んでいる。その作業員の姿や何度もチェックを重ねる放射能検査の様子を見たときのことは、複雑な思いとともに記憶に鮮明に残っている。「ここまでやらなければ、災害廃棄物は受入れできないのか、そのことに比べて、市内ではあまりにも簡単にごみを出しているのではないか」と。

災害廃棄物の受入れについて不安を解消するには、日常的なごみの焼却がどのような体制のもとに行われているのかについての理解がなければ、なかなか進まないという側面があるのではないだろうか。そのことは、今後も、市のごみ行政にとっての課題だと思う。

今日は、午前中、都庁に行き、防犯に関する都条例について説明を受ける予定です。その後、そのまま、都内で党の研修会、夕刻から文化芸術の諸団体の方々との会合に出席する予定です。


マイペースでがんばってます!

2012年08月14日 | 活動日誌

こんにちは。山下てつやです。

昨日、今日と、いくぶんか涼しいようで、特に夜は過ごしやすいといったところでしょうか。世間的にはお盆休みの最中ですが、マイペースでやっています。昨日は、朝は町田駅で挨拶、そして、午前中は、ひたすら、自宅の机付近にたまった書類の整理。その後、市民相談の対応で、現場に。夕方、版画美術館に行き、短時間ですが、企画展を観賞。その後、自宅に戻り、書類の整理。夜は、ジョギングを少しして、また、書類の整理。

なかなか捨てることができない正確で、結果的に、数年目を通さない書類が盛り沢山あって、結局のところ、ガンガン捨てています。もうちょっと、すっきりしたいと思いつつ・・・

日本選手団、帰って着ましたね~ 成田に行って、拍手で迎えてみたかったな~ なんて思っています。

さて、28年ぶり銅メダルの女子バレー、よかったです。選手をはじめ監督、コーチ陣も本当によくやったと思います。また、最近ではアナリストによる相手チームの分析、これも、iPatの真鍋監督の利用とともに、すっかり、全日本女子バレーチームの一員として認識されています。

私の認識では、バレーボールにラリーポイント制が導入されてからのオリンピックのメダルは、初めてのことと思います。選手の大半は、ラリーポイント制しか経験がないないのではないでしょうか。国際大会では、1999年のワールドカップからの採用とのこと。

こうした点では、日本女子バレーは新しい時代を開いたように思います。そして、昔のような日本の女子バレー人気と実力が期待しています。バレーボール経験者としては。

今日は、これから市役所に行き、若干の事務をこなして、実家にそれぞれ挨拶しに行く予定です。少し、お土産でもということで、市役所のコンビニにできた町田名産品コーナーをのぞいてみようと思います。

 


鶴見川クリーンセンターを見学

2012年08月09日 | 活動日誌

みなさん、こんにちは!山下てつやです。暑いですね~、でも、今日は、湿度が低いそうで、その分、少し、過ごしやすいといったところでしょうか。

レスリング女子、金メダル2つ、やりました!感動です!小原選手、伊調選手、本当におめでとうございます。お二人とも、被災地出身である八戸出身とのこと。被災地だけでなく、日本中に、元気を、勇気をくれました。本当に、ありがとうございます!

さて、今日は、朝、いつものように町田駅で挨拶。その後、午前中は、鶴見川クリーンセンターに行き、施設を見学致しました。町田市には、2箇所の下水処理場があります。七国山より北側を鶴見川クリーンセンターで、南側をもう1箇所の成瀬クリーンセンターで処理しています。市単独で2ヶ所の下水処理場があり、効率化のために、汚泥の焼却設備を統合することも検討されましたが、震災後、災害時のリスク分散の視点から、施設の独立性をいかして、今後も2箇所の施設にて下水処理を行っていく計画です。

生活排水を処理していることから、1日のなかでも処理のピークがあります。すでに、ピーク時の処理能力が限界に達していることから、2014年度までに増設工事を行う計画です。この施設は、窒素やリンを除去できる高度処理施設となります。市では、既存施設においても、窒素やリンを除去することに試験的に取り組んでおり、一定の成果もでつつあることのことです。今後の成果が期待されます。

清掃工場同様に、下水処理施設も、市民生活にとっては必要であるが、近隣住民への気遣いが必用な施設でもあります。こうした点では、職員の方々が日常的近隣への配慮をされ、支障なく下水処理ができていることに、改めて感謝したいと思います。そして、今日は、丁寧な説明をいただきました。ありがとうございました。

写真は、処理水の透明度を確認しているところです。

今日は、これから、いくつか打ち合わせに参加する予定です。また、時間があれば、地域を回り、街頭での挨拶もしたいと思っています。暑い毎日ですが、この夏、一人でも多くの方と接する機会持ち、一歩前進の毎日としたい・・・と思いつつ頑張っています。


女子バレー4強へ!

2012年08月08日 | 活動日誌

女子バレー4強へ!1988年のソウル五輪以来だという。すごいことだ。

私の高校時代は、女子バレーの全盛、そして、実業団でいえば日立の全盛だった。私も中学からバレーボールをしていたことから、自分でするのも、見るのも好きだったので、玉川上水べりにある日立のバレー専用体育館で練習の見学をさせてもらったこともあった。高校で実業団入りし、全日本、それがセッターの中田選手だった。実際にトスの上げ方を見て、高い位置でのボールさばき、速さ、その迫力に圧倒されたように記憶している。

私の勝手な認識ですが、日本の女子バレーは、伝統的に、世界屈指の名セッターを生んできたように思います。今の竹下選手も、小さいけれど、誰もが認めるところだと思う。タイミングの取り方はスポーツ選手の域を出て職人技とえるほどで、アタッカーやブロッカーの状況に応じて、微妙なコントロールをしているように思う。また、あれほど小柄なのにネット際のボールの処理がうまいのにも感心させられる。真鍋監督も、やはり、セッター出身。セッターによって、チームや試合を組み立てているような傾向が、日本女子バレーチームにはあるように感じています。欲をいえば、もう一度、中田選手のような大型セッターが出てこないかとの期待もあります。

さて、昨夜は、町田市消防団の幹部の方々、市の防災担当、そして、市議会災害対策委員による意見交換会の場に出席させていただいた。現在、消防団で612名の方々が団員として、貴重な時間を割いて、尊い活動をされています。その幹部の方々だけに、会話の節々に、責任感や使命感など感じられます。市民の生命、財産を守るといったこの意識の高さは、厳しい自己管理をしながら、日常的な振る舞いや活動の中で、培われていることを感じました。改めて、感謝の思いを伝えたい。

今日は、これから、議会での会議に出席し、その後、通学路の安全対策の件で打ち合わせ、午後、スポーツ祭東京の実行委員会に出席などの予定です


市川市の防犯の取り組みについて視察

2012年08月06日 | 活動日誌

今日は、定例となりつつある?朝の町田駅での挨拶の後、市川市役所に行き、防犯のまちづくりの取り組みについて視察を行いました。

市川市では、防犯のまちづくりの推進に関する条例を制定し、平成19年4月より施行しています。市民、事業者、警察と連携・協働した防犯まちづくりを推進するため、市の関係課23課と関係機関による「防犯まちづくり推進連絡協議会」を開催し、防犯まちづくりに関する方針を策定し、その後、この方針にそって、市民に不安を与える身近な場所での犯罪を防止するために、市、市民、自治会及び事業者の役割を明らかにして、防犯のまちづくり推進に関する条例を平成17年3月に制定している。この条例に基づいて、施策を推進するために、基本計画と四つの指針を策定。基本計画では、2006年~2015年の10年間で、市内の犯罪率を20%減以上減少させることを目標としています。すでに、目標を達成しており、戦後最大の犯罪件数を記録した平成14年度比では、3分の1近く、そして、平成18年度と比べて2分の1近くまで、減少させており、防犯のまちづくりの取り組みの成果が明らかに見られる。

ユニークな取り組みとして、ひったくりの注意喚起の電柱幕がある。市川市独自の取り組みで、ひったくりの会った場所に電柱幕を掲示して、注意喚起を行っている。市民の犯罪に対する注意喚起をするのに、大いに役立っているようです。

また、青色防犯パトロールによる防犯活動を行っているが、青色回転灯など必要な物品の貸与や手続きの支援を行い、民間自動車や市公用車による青色防犯パトロールを行っている。青色回転灯は、脱着式で、取り外しができるものとなっている。その他、市川市では、防犯カメラを234台設置しており、市川市防犯カメラの適正な設置及び利用に関する条例を制定しています。

指針のなかで、防犯に配慮した道路等の整備がある。これは、道路をはじめした公園など、主に公共が管理者となっているものに関しての指針で、管理する担当課は、この指針に沿って、道路や公園などを整備することになっており、本市としても、参考にしたい点である。例えば、道路や公園に死角をつくらないために、各課の判断のもと、安全なインフラを整備している。

今回は、一人での視察となってしました。市川市の皆さんには、大変、御世話なりました。今後、町田市の防犯への取り組みに活かしてまります。ありがとうございました。


地元盆踊りが終わりました・・・

2012年08月04日 | 活動日誌

山下てつやです。昨夜は、地元下小山田町内会の盆踊りということで、朝から会場の設営をしたり、やきとりを焼いたりと、慌ただしい一日でした。それでも、地元の方々と交流のひと時を持つことができ、大変、有意義な一日となりました。途中雨が降りましたが、5時過ぎにはやみ、少し、涼しい中で、盆踊りをはじまることができました。

地元の盆踊りがあるので、早い時間から、他でお呼びいただいていた4会場の役員の皆さんに挨拶にうかがいました。皆さん、設営や仕込みなどで、忙しい最中でしたが、地域をよくしたいとの思いで取り組んでいらっしゃることへの感謝の思いを込めて、お礼かたがた挨拶をした次第です。

今日は、朝、日曜朝市にうかがいました。7時過ぎではありましたが、日差しが強く、暑さが身に染みる中、シシトウ、ピーマンなどを買い、さっそく朝食でいあただいた次第です。この朝市のよさは、直接、生産者の皆さんと会話をしながら、地場産野菜を買えることです。シシトウは好きなのですが、時々、とてつもなく辛いものが混じっていて、口にすることがあります。ですから、辛いかどうかを、予め確認。顔見知りとなった農家さんから、「辛くないハズ」とお墨付きをいただきました。

午後は、国際交流センターにて、4半期に一度ある外国人相談のお手伝いをする予定です。外国人の方が、どのような問題を抱えているのか、お手伝いをしながら、勉強させていただいています。その後、夕方より、地元の神輿会の会合に出席します。昨年、結成されたばかりの会です。今日は、帯の結び方などを勉強します。

夏は、行事などを通して、人と接する機会が多くなるのが通例となっています。その際、自然と地域の問題や市政についても話題が及びます。一つの問題に対して、地域や年齢などにより、ご意見も千差万別です。皆さんの話を聞くことが、一番の収穫だと思っています。お叱りもありますが、それでも、ありがたいと思うようになりました。

体調を管理しながら、この夏を乗り越えたいと思います。写真は、地元のお囃子です。


若者の声を!

2012年08月03日 | 活動日誌

富士山がよく見える景色の中で朝を迎えました。涼しく、とても、よく、眠れたというところです。気分も爽快です。山中湖の花火大会を見て一泊。朝食後、町田に戻りました。途中、富士山があまりによく見え、もう少し、いたい気分でした。

市役所で、午前中に、日大三高の甲子園出場の壮行会が行われました。引き締まった表情の監督、選手たち、改めて、これまでの厳しい戦いを勝ち抜いたことに対しての健闘をたたえるとともに、甲子園の戦いへの期待を込めて、拍手で、見送りをさせていただきました。ノーシードからの戦い、執念で、勝ち抜きました。がんばれ、三高!

午後は、千駄ヶ谷の日本青年館での河川改修大会に出席しました。夕方戻り、先日、死亡事故があった地域の交通安全対策の件で担当課と打ち合わせを行いました。市民の声を聞く、警察との調整を行う、交通安全の所管課は、とても、忙しいところです。自動車や自転車のドライバーの中には、目に余るほど、危険な運転をする姿を、よく、目にします。市役所に、どのような声が寄せられているのか。市民との情報共有を行っていく必要があります。そのうえで、市全体で、強い意識を持って、交通安全の問題に取り組んでいく、こうした点では、なかなか難しいとは思いますが、昔あった標語のように、「ゆっくり走ろう」のようなインパクトのある啓発が必用だと思います。

夜は、市民相談。その後、青年局のみなさんとの懇談を行いました。若い人の中には、ネオニートと呼ばれる人たちがいる一方で、親元に暮し、親の収入に頼りながら、ほとんど働かずに生活している人も多いという声もありました。夢や希望を持たないということが固定化され、無気力な若者が増えているということについて、実態調査が必要であると、強く感じます。高齢者から若者まで、経済的な格差が大きくなってきているという印象を受ける相談が多く感じます。生活保護の受給に頼るというのも、なかなか自立できるだけの収入が得られないことも大きな原因です。雇用対策をする意味は、非常に大きいと感じます。

若者の声を、どう吸い上げ、活かしていくのか。社会的に見ても大きな課題ですが、日本の将来という点では、もっとも大切な視点であるとの認識を強く持ちました。

 


山中湖の花火大会に来て

2012年08月02日 | 活動日誌

今日は、午後から休みをとって、山中湖の花火大会に来ました。例年と比べて、花火の数が少し減ってしまったようですが、湖畔で、間近に観る花火は迫力満点で、夏休み気分を満喫することができました。途中、忍野のさかな公園にも寄りました。

以前の勤務先の宿泊施設があったことから、そこを利用して、毎年8月1日に行われる山中湖の花火大会には、何度かこれまでも来る機会がありましたが、今回は、久しぶりです。

大学卒業後、入社して、すぐに新入社員同期で来た頃を思い出します。もう、ずいぶん経ってしまいました。二年目途中から、親会社に出向になりましたので、同期との関係では、貴重な時期でした。みんな、どうしているのか。たまに、連絡を取るメンバーもいれば、全く、音信不通のメンバーもいます。いずれにしても、景気が、今のような最悪の状態ではなかったので、職場は、仕事の厳しさより、いろんな意味で楽しさが上回っていたと思います。今の若者にとっての職場や仕事のイメージとは、世の中全体での認識でいえば、少し違っていたと思います。
最近、若者の就職に関する相談を聞くたびに、大変、厳しい状況を実感します。社会保障の世代間扶養という側面からしても、若者の雇用は、解決しなければならない大きな問題です。

明日は、朝食後、町田に帰ります。こちらは、涼しく、短時間ですが、とてもリフレッシュできました。